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ゴジラVSデスザウラー

1 :名無し獣:2001/05/28(月) 20:01
ゴジラ最新作 2001年秋公開予定。

2 :七史:2001/05/28(月) 20:11
計算されたタイミングだな・・・。>1
デスザウラーに一票。アニメ版ならばなおのこと。

3 :名無し獣:2001/05/28(月) 20:14
ゴジラごときじゃデスザウラーに勝てるわけがない・・・・

4 :名無し獣:2001/05/28(月) 20:22
デスザウラーの荷電粒子砲とゴジラの放射能熱線の撃ち合いは見もの。

5 :うにゃ2:2001/05/28(月) 21:10
>>4
確かに見てみたい…

6 :マッチメイク委員会:2001/05/28(月) 22:26
2001・10・9 怪獣VSゾイド全面対抗戦 in東京ドーム

第1試合    ガメラ VS カノントータス

第2試合   ギャオス VS ストームソーダー

第3試合    モスラ VS プテラス

第4試合 キングコング VS アイアンコング

第5試合  メカゴジラ VS ゴジュラス

第6試合 キングギドラ VS サラマンダー

第7試合    ゴジラ VS デスザウラー

以上 全7試合 

7 :名無し獣:2001/05/28(月) 22:39
ぜってーデスは勝てないよ。サイズが違い過ぎるもん。
それに荷電粒子砲効きそうにないし。

マグマん中泳ぐわ、生活できるわ、一万倍に増幅され
た熱線喰らって生きてる様な生き物にどうやって勝て
と…あ、カドミウム弾があるか。

8 :ゴルァヘックス(゚д゚):2001/05/28(月) 22:40
  ∧∧
~(っ゚Д゚)っ< サラマンダーハ ラドント
        
        タタカワセタ ホウガイインジャナイ?

9 :名無し獣:2001/05/28(月) 22:49
俺的にはガメラ対ゴジラの方が見た・・・スマン。

10 :名無し獣:2001/05/28(月) 22:56
>>6
こらーっ!「モスラ幼虫 VS モルガ」がエントリーされていないとは何ごとかーっ!

11 :名無し獣:2001/05/28(月) 23:22
>>6
第1第6試合以外はゾイド軍の勝ち

12 :名無し獣:2001/05/28(月) 23:37
>>11
いや、何とかしてゾイド軍全勝を目指しましょう。カノントータスはハリー・チャンプ仕様で、サラマンダーはギガミサイル積ませて一発逆転といきたいです。

13 :名無し獣:2001/05/28(月) 23:40
アニメ版デスザウラーならゴジラなど瞬殺!

14 :ミニラ:2001/05/29(火) 00:03
>>13
父上を倒せるものなど存在しません。
荷電粒子砲なんか効きません。

15 :名無し獣:2001/05/29(火) 00:10
御子息?(w

16 :七史:2001/05/29(火) 00:15
>13
背部のアンカーをバラまけば、瞬殺可能!

17 :名無しさん:2001/05/29(火) 02:36
いや…無理だろ。今のゴジラ不死身らしいし。
大体マグマのなかで普通に動ける生き物に勝てるか?
キングギドラを見ろ、金星の文明をたった一匹で破壊した化け物だ
むろん金星は惑星Ziより文明が発達してるだろう。
俺もゾイドが好きだがこれは無理だ

18 :名無し獣:2001/05/29(火) 16:51
ゴジラの勝ち。
ゴジラにはメカゴジラを何度も倒した実績がある。
小型のライオンメカにやられちゃうポンコツとはレベルが違う。

19 :名無し獣:2001/05/29(火) 17:03
というか、ゴジラに勝てるようなゾイドはいやだよ〜。

20 :名無し獣:2001/05/29(火) 17:40
デスザウラーはアニメ版とバトスト版で差がありすぎる。
アニメ版はシーンによって縮尺が異なるから実際の大きさも今一不明。
一番大きいシーンで考えるとゴジラよりでかいと思う。
>>17
アニメ版デスステはマグマの中泳いでなかったっけ?

21 :名無し獣:2001/05/29(火) 17:43
アイアンコングの相手はメカニコングの方が良いなぁ。
キングコングじゃ相手になんないでしょ。

22 :名無し獣:2001/05/29(火) 18:19
つか、キングコングはただの大きなゴリラだしねぇ。

23 :名無し獣:2001/05/29(火) 20:39
カノントータスvsガメラ

24 :名無し獣:2001/05/29(火) 20:42
でも、ヒルツんの乗った最終回デスザウラーなら、ゴジラでも勝てないでしょうさすがに・・・。
ブレードと重力砲以外で倒せる手段無かったわけだし。
あ、でもパイロットがヘタレだから、わかんないか。

25 :名無し獣:2001/05/29(火) 20:56
いざとなったら、ゴジラには
メルトダウンといった手がある。

26 :名無し獣:2001/05/30(水) 07:31
サラマンダーの相手はラドンぐらいが丁度良いのではないかと…
キングギドラは荷が重いっしょ。

27 :26:2001/05/30(水) 07:33
あ、既出でしたか…

28 :名無し獣:2001/05/30(水) 11:33
ゴジラだな、大きさなんかゴジラに関係ないだろうが

29 :名無し獣:2001/05/30(水) 13:05
>13

そのアンカーより3.5倍は太いだろう貫通ミサイル何十発喰らって死ななかった
生き物じゃ。無理。

30 :名無し獣:2001/05/30(水) 17:01
最終回デスザウラーの荷電粒子砲ならゴジラなんか1発で蒸発すると思う。

31 :名無し獣:2001/05/30(水) 17:06
アンギラス VS ガンブラスター希望。

32 :ケイコ先生:2001/05/30(水) 17:28
ゴジラは空を飛べます。その点、空を飛べないデスザウラーは不利です。
でも、ゴジラが飛んでいるあの姿には、ヘタレますね。

33 :名無し獣:2001/05/30(水) 18:42
芹沢博士 VS ドクター・D きぼーん

34 :名無し獣:2001/05/31(木) 12:43
ビオの濃硫酸が顔に直撃しても煙が出るだけ
空は飛べて宇宙でも活動可能
死ねば星を道連れにメルトダウン
格闘戦もこなせる…デスさまご臨終

35 :名無し獣:2001/05/31(木) 23:03
ビオランテVSデススティンガー見たい・・・。」

36 :名無し獣:2001/05/31(木) 23:07
アニメのデスザウラー>ゴジラ>バトストのデスザウラー

37 :名無し獣:2001/05/31(木) 23:09
それ飛ぶゴジラ、、、、。
強すぎるゾイド、、、、。
両方萎えるなぁ。

38 :名無し獣:2001/05/31(木) 23:22
口から熱線吐きながら後向きに飛んで行く……
あの時の萎えに比べたら大抵の事は(藁

39 :名無し獣:2001/06/01(金) 00:23
ビオランテVSウルトラザウルスも見たい・・・。

40 :名無し獣:2001/06/01(金) 01:06
ストームソーダーvsスーパーX3はどっちが勝ちますか?

41 :名無し獣:2001/06/01(金) 18:01
スーパーX3だな。
スーパーX3と勝負するならホエールキングぐらい用意しないと。

42 :名無し獣:2001/06/01(金) 18:46
ホワイトベース VS ホエールキング

43 :名無し獣:2001/06/01(金) 19:08
ガンキャノン VS シャドーフォックス

44 :名無し獣:2001/06/02(土) 00:42
>>43
俺的にはガンキャノンVSガンタンクの方が見た・・・スマン。

45 :名無し獣:2001/06/02(土) 18:35
ゾイドのなかで、強行型マクロスとタイマンで
まともに戦えるものはないだろう・・・(*-*)

46 :名無し獣:2001/06/02(土) 18:36
また出たよ・・・。いるよなーこういう奴。
クラスの大半から後ろ指差されてるようなオタだろ?

47 :名無し獣:2001/06/02(土) 18:37
>>38
あれは萎えるというより凹んだよ(w

48 :名無し獣:2001/06/02(土) 19:19
スティンガーVS馬のスティンガー

49 :名無し獣:2001/06/02(土) 23:31
カマキラスはどうなった?

50 :キルア:2001/06/04(月) 20:51
カマキラス対デイマンテイス
エビラ対マッカーチス

どちらも適当に作られた悲劇のヤツラ、、、

51 :名無し獣:2001/06/04(月) 20:55
プテラスvsVF-17

52 :名無し獣:2001/06/04(月) 22:34
ディマンティスよりスパイカーの方が良い勝負すると思う。

53 :名無し獣:2001/06/05(火) 21:11
トランスフォーマー全員VS帝国、共和国連合軍は互角か?

54 :名無し獣:2001/06/11(月) 00:33
http://www06.u-page.so-net.ne.jp/sc4/k-kadoya/wallpaper/gojurassic.gif

55 :名無し獣:2001/06/11(月) 01:34
>>53
トランスフォーマー全員の方が強いに決まっているだろ。
ユニクロンにどうやってゾイドが勝つんだ?

56 :名無し獣:2001/06/11(月) 08:56
∀対ゾイド

57 :名無し獣:2001/06/11(月) 10:57
ガオゴリラvsアイアンコングvsメタルズコンボイ

・バナナ勝負
・胸叩き勝負
・パワー勝負
の三本立てで。

58 :名無し獣:2001/06/11(月) 10:58
>>56
がいしゅつ

ディアナカウンターの『惑星Zi帰還作戦』
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=zoid&key=981951662

59 :名無し獣:2001/06/11(月) 16:47
>>58
戦って無いじゃん、馬鹿?

60 :名無し獣:2001/06/11(月) 18:20
>>59
ネタスレなんだから自分で戦闘ネタ書いて書き込めよ、クレクレ厨房。

61 :名スレ発掘隊:2001/07/12(木) 13:26
発掘age

62 :名無し獣:2001/07/12(木) 23:47
この両者体重差がスゲェよな

デ400t VS ゴ25000tだぜオイ(藁)

63 :家電粒子:2001/07/16(月) 17:10
誰かデスザウラーのAA作ってくれ

64 :名無し獣:2001/07/16(月) 18:34
モナザウラーなら前につくった人いるよ
あれをいじればいいのでわ

65 :名無し獣:2001/07/16(月) 18:43
あった、ここだ
ブレードライガーを語れ
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=zoid&key=977135355&st=26

ちなみにその他のゾイドAAはここ
ゾイドのAA
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=zoid&key=976973255&ls=50

66 :家電粒子改:2001/07/16(月) 21:04
つーかここに貼ってくれAA

67 :名無し獣:2001/07/16(月) 21:38
あんまりクレクレ言うのもどうかと

68 :名無し獣:2001/07/17(火) 02:04
デスザウラーの荷電粒子砲って原子レベルで物体破壊できるから
あたればゴジラいっかんの終わりだね。

69 :T・I:2001/07/17(火) 02:34
でも、ゴジラも放射能吐くよ??
あ・・・デスは機械だから効かないか・・・
ん??でも、機械生命体だよね??
生命体なら効くか??わかんなくなってきた・・・

70 :名無し獣:2001/07/17(火) 02:59
少なくとも格闘戦じゃぁ絶対にデスは勝てねぇな。

71 :名無し獣:2001/07/17(火) 06:08
>>69
放射能じゃなくて放射火炎だよ。熱いよあれ
デス様でも溶けちゃうよ

72 :名無し獣:2001/07/17(火) 10:16
>71

放射能火炎の略称なんだよ。
意味の違う言葉になっちまってるがな(藁)

73 :名無し獣:2001/07/17(火) 16:52
>>69
メカゴジラにも効いたから効くよ。

74 :名無し獣:2001/07/17(火) 23:48
でも今のゴジラ、ハムスターに応援を頼むぐらいに弱体化
してるからなぁ…。

75 :名無し獣:2001/07/18(水) 01:07
過去レス読んだらゾイド板なのに意外とゴジラ派が多くて驚いた。
ひょっとしてゾイダーにはゴジラ好きが多い?

76 :名無し獣:2001/07/18(水) 07:37
>>75
好きだから強いって考え方はしないだろ。小学生じゃないんだし。

77 :名無し獣:2001/07/18(水) 14:04
デスザウラーは全高20m
現ゴジラは100m
話にならないと思うのだが・・・

78 :名無し獣:2001/07/18(水) 14:21
シェーも出来ないデスザウラーが何をやってポイントを稼げというのか

79 :名無し獣:2001/07/18(水) 23:19
アニメ版ならいい勝負になるのでは?
ガイシュツだけど…

80 :名無し獣:2001/07/18(水) 23:26
おまえら、ゴジラのラジコンはどうですか?

81 :名無し獣:2001/07/18(水) 23:38
糸吐くモスラ幼虫の方がいいですね。

82 :名無し獣:2001/07/19(木) 01:19
>>80
デスザウラーよりでかいよ

83 :名無し獣:2001/07/19(木) 01:25
>>80
小さい頃、ごじらの顔のらじこん持ってたよ。おじいちゃんが買って
くれたんだけど、生首にタイヤがついてウイーンって動くだけのもの
だったから、怖くて捨てちゃった・・・。

84 :名無し獣:2001/07/19(木) 01:56
モスラの幼虫対モルガ
ラドン対サラマンダー
キングコング対アイアンコング
キングギドラ対ギルベイダー
アンギラス対ガンブラスター
カマキラス対ディマンティス
クモンガ対グランチュラ
マンダ対ステルスヴァイパー
こんなもんか

85 :名無し獣:2001/07/19(木) 17:49
>85
とりあえず見た感じ勝負になってゾイドで勝てそうなのは
サラマンダーとガンブラスター。ディマンティス くらいか。
アイアンコングは微妙だな。

あとは勝てそうにないね、マジで。

86 :名無し獣:2001/07/19(木) 22:21
>>83
そういうおもちゃ買ってくるじいさん燃え〜

87 :名無し獣:2001/07/19(木) 23:28
>>83
らじこんおじいちゃん、ハァハァ・・・

88 :名無し獣:2001/07/20(金) 02:12
アンギラスめちゃ弱いからね・・・黄金砲くらって
血吹いて逃げてくだろうな

89 :名無し獣:2001/07/21(土) 00:35
今日アメリカのゴジラやってたけどアニメ版のデス様じゃないと無理っぽそう。

90 :名無し獣:2001/07/21(土) 00:42
USゴジラVSデスステ(バトスト初号機)
繁殖対決!(藁

91 :名無し獣:2001/07/21(土) 02:17
>>89
アメ公なんかミサイルで死んじまったじゃないか
荷電粒子砲の敵じゃないね

92 :名無し獣:2001/07/21(土) 09:55
うむ。バトストのデス様だって通常兵器は
通用しないからな。

93 :名無し獣:2001/07/21(土) 13:13
>>91
あの素早さでは家電粒子はあたらない。

94 :名無し獣:2001/07/21(土) 13:14
>>91
だけど機動力がかなり。アスファルトやコンクリも一撃粉砕。

95 :94:2001/07/21(土) 13:15
かぶった(汗

96 :名無し獣:2001/07/21(土) 15:28
USAゴジラはレブと同じぐらい

97 :名無し獣:2001/07/21(土) 23:43
アメ公にはサイカーチスで十分

98 :名無し獣:2001/07/22(日) 09:53
ヘリでも追いつけん生物ってヤバい。

99 :名無し獣:2001/07/22(日) 10:46
アメゴジはたしか時速480キロで走れたはずだけど。

100 :名無し獣:2001/07/22(日) 16:37
勝負になる前に逃げられる

101 :名無し獣:2001/07/23(月) 01:39
キングギドラが最強という事でよろしいですか?

102 :名無し獣:2001/07/23(月) 03:06
いや、やっぱゴジラが最強だろ。

103 :名無し獣:2001/07/23(月) 06:13
マーダにミサイル積めばアメゴジもイチコロってことで。

マーダ:最高時速450〜500km

104 :名無し獣:2001/07/23(月) 14:01
アメゴジには卵産んで大量増殖という手が…。

105 :名無し獣:2001/07/23(月) 14:08
コロコロ読んでないとわからないだろうが
デススティンガーも大量繁殖してたゼ

106 :名無し獣:2001/07/23(月) 14:16
アメゴジ 200×200×200×200×200×200×200×…

107 :名無し獣:2001/07/23(月) 18:44
概出だけど放射能熱線と荷電粒子砲がぶつかり合ったらどうなるんだ?
ドラゴンボールのカメハメ波みたいに押し合いになるのか?
それとも大爆発が起こるとか?
科学的な見解求む。

108 :名無し獣:2001/07/23(月) 21:55
マッドサンダーが最強という事でよろしいですか?

109 :フィーネ・エレシーヌ・リネ:2001/07/23(月) 21:59
「それは、どうかな〜あ?デットボーダーに一撃で倒されたけど…。」

110 :名無し獣:2001/07/23(月) 22:07
>>88聞き捨てならんな?おい?怪獣島ナンバー2を名指ししてよくそんな事がいえるな?小僧

111 :名無し獣:2001/07/23(月) 22:10
もうレギオンが最強って事でいいじゃん。

112 :名無し獣:2001/07/23(月) 23:24
最強はミニラで終了です。

113 :名無し獣:2001/07/23(月) 23:37
>>107
周囲10kmが消し飛ぶ

114 :名無し獣:2001/07/24(火) 00:26
>>110
怪獣島はゴジラ以外はかすばっかり
アンギラスは虎の威を借る狐

115 :名無し獣:2001/07/24(火) 02:00
最強決定戦は、巨大隕石の落下で勝敗がうやむやに…

ゾイドらしいオチです(藁

116 :名無し獣:2001/07/24(火) 02:18
特撮素人が出てきやがった痛いねぇ

117 :名無し獣:2001/07/24(火) 03:21
>放射能熱線と荷電粒子砲がぶつかり合ったら
太さが全然違うような気がする。

118 :名無し獣:2001/07/24(火) 10:18
>>107
放射能熱線がどんなものか知らんけど、ゴジラは体内に
原子炉に相当するものをもってんだよね?
それを核反応の熱で高圧にして、その圧力で
中身を噴射するものだと仮定すると(違ったら突っ込みよろしく)
高速粒子の衝突で放射性原子の崩壊が一気に進むはず。
「爆発する」だと思う。

119 :名無し獣:2001/07/24(火) 13:08
もしできたとして、カメハメ波の押し合いみたになるのってかなり難しいよね。
接点がちょっとでもズレたら、相打ち。こわ。

120 :厨房ゾイダー:2001/07/24(火) 14:20
そもそも荷電粒子砲と放射能熱線って現実に実現可能なの?
空想の産物ではないの?

121 :名無し獣:2001/07/24(火) 14:56
真空なら荷電は可。ゴジラは知らんが

122 :名無し獣:2001/07/24(火) 15:03
放射能熱線って原爆とかが出してたヤツ?
それなら地上でもできそうだけど、生物の体から出すってのは無理があるなぁ。

123 :名無し獣:2001/07/24(火) 15:48
荷電粒子は大気中でもできるよ。
要はただのビームの一種だからね。
ただ、「荷電粒子砲だから強い」のではなく、
「粒子に付加したエネルギー量が高いから強い」んだけどね。
ゾイドって見たところ電力はほとんど無尽蔵に使えるみたいだから、
アレもありなのかも。

124 :名無し獣:2001/07/24(火) 15:53
「放射能熱線」てのはそもそもよくワカラン。
「熱線」って何だよっての(ワラ

125 :名無し獣:2001/07/24(火) 15:55
>>123
1eVで約1万℃のエネルギーだからな。
大体そこまで凄いエネルギーを出すと
間違いなく放射線が発生するし。
恐ろしい兵器だよな、実際。
ちなみに400万W、0.001秒のインパルス放電
で発生させた高温プラズマで厚さ30cmの耐熱
ガラスに穴が開くはず。
この前試したから間違いないと思う。

126 :名無し獣:2001/07/24(火) 15:57
↑ごめん、400万kW、0/001ミリ秒の間違いだった

127 :名無し獣:2001/07/24(火) 17:34
>>123
なんかの本で読んだんだが、ビームって大気中じゃ無理なんじゃなかったっけ。
大気が粒子を邪魔するバリアになるとかで。レーザーなら打てると思うが。

128 :名無し獣:2001/07/24(火) 22:18
放射能熱線って一体なんなんだ?

129 :名無し獣:2001/07/25(水) 00:29
>>127
逆だよ。レーザーの方が大気中で使いにくい。

130 :T・I:2001/07/25(水) 00:49
放射能熱線って
放射能が発する熱のことじゃなかったっけ??
だから原爆みたく爆発したときに放出される
熱のことだと思うけど・・・
その熱量とかはわかんないけど
原爆を例に出すなら爆発中心部の人間は蒸発
壁とかに影が焼きつけられるってぐらい・・・

131 :名無し獣:2001/07/25(水) 02:55
「現実に実現可能か?」という事で言えば荷電粒子砲よりもシールドライガーのシールドの方が疑問だが…。

132 :名無し獣:2001/07/25(水) 23:50
レーザーってかわせないよね

133 :名無し獣:2001/07/26(木) 01:19
たしかに空気中じゃ拡散しやすいけど、ビームの方がまだ兵器利用されてないじゃん。
アメリカじゃレーザーすでに実用化されてるし。ビームは電力消費が激しいから?

134 :名無し獣:2001/07/26(木) 01:20
↑は>129あてです。

135 :名無し獣:2001/07/26(木) 02:41
>133
レーザーとビームの区別ついてるか?お前ぇ?

136 :名無し獣:2001/07/26(木) 05:10
>>127
それは陽電子ビームの事だと思う。
それ以外の粒子ビームにとっても、レーザーにとっても
大気は障害物ではある(分子にぶつかって散乱される)けど
陽電子は大気中の電子と対消滅するので、散乱どころか
発射したそばから熱や放射線をまき散らすことになる。
だからエヴァンゲリオンのポジトロンライフル発射は
自殺行為だ、という話でしょ。

137 :名無し獣:2001/07/26(木) 13:10
ゴジラはそもそも設定そのものが40年前だし、
熱線の呼称もほとんど後付けだから、
(中期に入ってから「放射能火焔」とか呼ばれる様になった)
あんまり参考にはならないと思う。
考察は「新・ゴジラ生物学序説」がやってるよ。

ゾイドじゃないのでsage

138 :133:2001/07/26(木) 13:38

>>135
簡単に言うとレーザーは強力な粒子の波で、
ビームは高速に加速して打ち出された粒子だっけ。
間違ってたらスマン。

>>136
どちらも大気の影響を受ける事は知ってたしたが、
ビームのほうが受けやすいとかってに思いこんでた。すみません。
あれからちょっと勉強してきました。
ビームは撃てる事には撃てるそうですが、
粒子同士が反発し拡散しやすく、周りの空気をプラズマ化したりして
直進しないそうなので、実用化は無理そうだそうです。

139 :名無し獣:2001/07/26(木) 14:18
どうでもいいがゴジラVSメガギラスの途中の演出って
アニメ1stシリーズと全く同じだね。
重力砲VS肉食獣型熱線怪獣。
ろくに効かないところまで一緒だ(藁

関係無いのでsage

140 :名無し獣:2001/07/26(木) 14:49
ビームも磁場か何かで閉じ込めを行わないと
粒子が拡散してしまうので実用化は難しいな。

141 :名無し獣:2001/07/27(金) 01:28
最強の兵器、中性子ビーム

あらゆる物体を突き抜ける、究極の兵器!
だが、あらゆるものを通過するので、破壊力が無い。

142 :名無し獣:2001/07/27(金) 02:08
>>141はアホ

143 :名無し獣:2001/07/27(金) 04:28
つうか兵器利用つったって、照準ガイドのためだろ、
レーザーもビームも。
威力のある光学系兵器が実用化されないかなあ。
でもレーザーは目に見えないんだ夜ねえ。

144 :名無し獣:2001/07/27(金) 08:12
>>143
その認識は、ちょっと、ひぞいど!

145 :名無し獣:2001/07/27(金) 12:06
>>144
その駄洒落も、ちょっと、ひぞいど!

146 :名無し獣:2001/07/27(金) 12:35
レーザーはもう大分前から目潰し兵器として投入されてんだよ。
前線の兵士には特殊サングラス配備されたくらいだぜ?

147 :名無し獣:2001/07/27(金) 13:25
>>141
ダメージ食らうの生き物だけじゃん(w

148 :名無し獣:2001/07/27(金) 13:28
>>146
けど目にレーザー当てるより弾当てたほうが良いと思うオレ。

149 :名無し獣:2001/07/27(金) 14:23
殺しはしないけど一生涯、盲目で生活してもらうよっていうタチ
の悪い兵器なんだよ目潰しレーザーって奴は。

いいか?死んだ奴は埋葬すりゃすむけどな、生きてる兵士は国が
アフターケアすんだよ。生きてる間はな。怪我や骨折とは訳が違
うんだよ。すると年間、どれだけの金が飛ぶと思ってんの?そう
いう兵器なの。

150 :名無し獣:2001/07/27(金) 15:33
何とも外道な兵器だね

151 :ウルフマスター:2001/07/27(金) 17:23
似たようなものに、地雷があります。

地雷も殺さず、敵に傷をおわせる、そして仲間の兵士たちがその人を
カバーするため、敵の戦力は低下する。そんな感じです。
まったく、外道なものです。すいません、まったく関係ないことだったようで。

152 :名無し獣:2001/07/27(金) 17:29
未来技術板や軍事板の人の話だと、地上で使うなら光学兵器よりも
質量弾の方が効率が良いから、わざわざ使うメリットはない…ってのが結論らしい。

>>138
>ビームは高速に加速して打ち出された粒子
それは電子ビームのことじゃない?
単純にビームって言ったら光の束のことだから、粒子という定義にはならんよ。
レーザーも間違ってるよ。

153 :レオマスター:2001/07/27(金) 19:55
皆さん、難しい話をしてますね。
自分にはちょっと難しい。

154 :名無し獣:2001/07/28(土) 01:17
実際に破壊力のある(実戦で使える)レーザーやビームてのは
現段階では実現不可。同様に、実弾兵器でも火薬式に代わる
次世代型はどれもエネルギー問題がネックで無理。
化学式もレールガンも無理。
なんてつまらないオチ(ワラ

155 :名無し獣:2001/07/28(土) 02:23
プラズマ兵器は?

156 :名無し獣:2001/07/28(土) 02:49
>>138
レーザーは同じ方向に進む、位相の揃った光の事。
光は波で、波長には色々あるけどレーザーには
ある1つの波長の光だけが含まれる(なので周波数も全部同じ)。
で、その波が全部同時に、同じ方向に振れながら
進んでるんだと思いねぇ。普通の光は
  〜〜~~〜〜~
   〜~〜~〜~〜
違う波長の光が混ざってこんな感じ。
位相が揃わないので干渉で弱まったりもする。
  〜〜〜〜〜
  〜〜〜〜〜
レーザーはこんなん。エネルギーが集約されて
1点に、しかも同時刻に届く。

157 :133:2001/07/28(土) 11:25
自分の知識の陳腐さが恥ずかしい。出直してきます。
>>156
一応それはわかってた。けどありがとう。

158 :名無し獣:2001/07/28(土) 12:19
>>155
すなわち荷電粒子

159 :名無し獣:2001/07/28(土) 20:06
>>155
一応、電場で加速してビームとして発射する以外にも
工業用のプラズマジェットみたいに
プラズマ化に伴う膨張を利用してその圧力で
噴射する方法も空想科学読本で紹介されてる(ジャミラの項)。

ゾイドに搭載するとしたら近距離用の武器かな。
収束率はあんまり良くなさそうだから。
あとこの方法で発射すると反動があるはず。

160 :名無し獣:2001/07/29(日) 23:06
問題はゴジラの放射能火炎の強さだね。
ってか放射能火炎の温度に耐えられる装甲なのか?デスさまは。
炭素系の生き物なら被爆させて、やっつけられるけど(一瞬で死ぬかどうか知らんが。)
機械生命だからねえ。

全然まとまってねえや。スマン。

161 :名無し獣:2001/07/30(月) 13:20
>>160
戦車とかメカゴジラにも効いてたよ

162 :T・I:2001/07/30(月) 22:32
ってことは、戦車とメカゴジラとデスザウラーの装甲のこと
考えなきゃだねー・・・
戦車はどう考えてもメカゴジとデスより装甲がいいとは思えないから
問題外として、メカゴジラとデスザウラーってどうなのかな??

163 :名無し獣:2001/07/30(月) 23:42
ダイヤモンドコーティングしてたよ>平成版のメカの装甲。

164 :名無し獣:2001/07/30(月) 23:49
ゴジラの設定はめちゃくちゃだからうのみにしちゃダメ!

165 :名無し獣:2001/07/31(火) 00:00
う〜ん、けどそれじゃあこのスレは・・。

166 :名無し獣:2001/07/31(火) 02:21
>164

んなもん百も承知で語ってんだよドアホ。

167 :名無し獣:2001/07/31(火) 03:02
まずサイズ問題を検討するべきかな?
アニメのデス様は結局どのくらいの大きさなの?

168 :T・I:2001/07/31(火) 03:31
>>167
>>77に出てるよ・・・
デスザウラーは20mでゴジラが100mだってよ・・・

169 :名無し獣:2001/07/31(火) 03:42
今年のゴジラは60mらしいよ。デスもアニメ版だったら
それぐらいはあったかも。

170 :名無し獣:2001/07/31(火) 09:15
>>168
それはバトストのデス様でしょー
全高21.0m。ゴジュラスと同じ。
アニメのでっかいデス様の設定わかる人、
いないー?

171 :名無し獣:2001/07/31(火) 15:00
>>170
アニメ版は足だけでゴジュラスよりでかかったよ
ちょうど60mぐらいかも…
ゴジュラス×3ぐらいだと思う

172 :名無し獣:2001/07/31(火) 23:46
以前、体重差に触れたやつあったろ?見てみ。

ゴジラが蹴りいれたらデスは吹っ飛ばされるんじゃないか?

173 :名無し獣:2001/08/01(水) 00:15
ん〜以外とデス様は足が短いから、100mぐらいじゃ
ねーか?
空想科学読本みたいに計算すると
400t×5×5×5=5万t
結構いい勝負できるんじゃねーか?

174 :名無し獣:2001/08/01(水) 18:48
実力がどちらが上かはわからないけどもし戦ったら絶対ゴジラが勝つよ。
だって運が違いすぎるだろ?
ゴジラはどんな強敵が現れても幸運が重なったりして最後には勝っちゃうけど
デスはどんなに強化しても不運が重なって最後には破壊される運命・・・。

175 :名無し獣:2001/08/01(水) 22:57
メカゴジラよりもモゲラのほうが強いのでは?

176 : :2001/08/01(水) 23:04
ガオアニマルとかとも闘って欲しい。

177 :名無し獣:2001/08/01(水) 23:21
>>171
アニメ版のウルトラが555Mだから、デスも同じくらいの比率で計算すればいいんじゃないか?

178 :名無し獣:2001/08/01(水) 23:57
>>177
ウルトラがざっと10倍だからデス様も同じとすると、
全高が210mになってしまうんだが……
そこまで大きくなかった気がしないか?

ま、10倍なら全高210m、
重量が
400t×10×10×10=40万t
無敵無敵(ワラ

179 :名無し獣:2001/08/02(木) 00:48
>>177
ウルトラはアニメだと要塞みたいな存在だから・・・。
胴体を突き破った時のライガーと比べるとそんなに大きくないと思う。

180 :名無し獣:2001/08/02(木) 00:48
イデオンでも勝てねえよ…

181 :名無し獣:2001/08/02(木) 02:33
じゃやっぱり5倍の100mぐらいってことで。

182 :二等兵:2001/08/02(木) 02:36
イデオンってなんだ!?
旧ゾイドか!?

183 :名無し獣:2001/08/02(木) 03:40
>>182
伝説巨神のことです
人間の負の感情に反応してビッグバンを起こします
とても危険です

184 :名無し獣:01/09/12 02:38
名スレage!

185 :名無し獣:01/12/06 17:04
そろそろ公開でage

186 :名無し獣:01/12/06 18:50
>>180
ガンバスターではどうよ?

187 :名無し獣:01/12/07 23:53
age

188 :名無し獣:01/12/08 01:08
スパロボ厨ウザい

189 :名無し獣:01/12/08 12:39
ゴジラがいなかったら=ゴジュやデスもいない=ライガーだらけの惑星Zi・・・・・
まさに地獄絵図だ・・・

190 :名無し獣:01/12/08 14:58
>>189ゴジラのもとネタしらないの?

191 :名無し獣:01/12/08 17:15
平成生まれなのでは?
知らない方がいいこともある。

192 :189:01/12/08 19:25
そんなに若くないです

193 :名無し獣:01/12/08 20:48
1数年前の恐竜はゴジラみたいに闊歩していたんだYO!

194 :名無し獣:01/12/09 03:56
少し前の話だけど、かめはめ波みたいに押し合うと思われ。
確か(平成)ゴジラ対メカゴジラでやってたような・・・・。

195 :ゴジラ:01/12/14 20:00
アンギャーーーー!!!!!
(同時上映はゾイドがよっかったーーー!!!!!)

196 :名無し獣:02/01/24 23:21
「ゴジラVSデスザウラー」

 地球21世紀
地球はゴジラにより多大な被害を受けていた。
もうどうすることも出来なくなった地球人はゴジラを
冷凍冬眠させ、ロケットに入れて地球外へ送り込んだ。
 ロケットは惑星Ziに不時着し、ゴジラはそのまま
永遠の眠りにつくはずだった。
 ヒルツのデスザウラーが惑星Zi全体に影響を与えるまでは・・・。



197 :名無し獣:02/01/25 20:27
「ハーマン大佐!」
ハーマンがオコーネルに呼び止められ振り返る。
「なんだ?オコーネル」
「また行方不明です。」
「またか」
最近共和国湾に漁に出る漁師が行方不明になっているのだ。
「こうなるとガーディアンフォースの仕事範囲になるが
今ガーディアンフォースはイブポリスの調査に行っている。」
「ではどうしますか?」
「よし、では調査団を派遣しよう。」
「了解しました。」

3日後
「調査団が生き残った乗組員を救出しました。」
「で、何があったか解ったのか?」
「それが・・・」
「どうした?」
「生存者は恐竜のような化け物におそわれたと言っています。」
「恐竜?ゾイドじゃないのか?」
「おそわれるまえに船のレーダーが金属反応を捕らえなっかたそうです。
それに生存者の一人がハッキリと怪物を見たそうです。」
「・・・・オコーネル。至急ドクターDを呼んでくれ。私も調査に行く。」

そのころイブポリスでも異変が起きていた。

198 :名無し獣:02/02/11 21:04
>>197
続きはどうなったか?

199 :名無し獣:02/02/11 23:25
日立だかどこだかの企業が何ヶ月か前に1兆度のレーザーの開発に成功したって新聞に書いてたよ。
1億度だったかも。
ギルのハイパープラズマ粒子砲が2万度って事は日立はデスを倒せるはず。

200 :名無し獣:02/02/12 00:34
200万パワー!!!

201 :名無し獣:02/02/12 07:19
>>198
ちょとまって今考えてるから

202 :名無し獣:02/02/12 14:03
>>201
期待age

203 :名無し獣:02/02/12 16:35
「おーいバンなんか見つかったかー?」
「なーんも。あれから結構立ったからなぁ…」

デスザウラーを倒してから壊れた町の修復などをしていたので
イブポリスの調査をするまで10ヶ月もかかったのだ。
「よし、最後に残った場所を調査して引き上げよう。」
一行は最後の残った地点にむかった。

「トーマ頼む。」
「気安く頼むな!バン」
「トーマさんお願い。」
「は〜いフィーネさん。ビーク!」
ピピピピピーイ
「ふむふむ。どうやらこのがれきの下に穴があるそうだ。」
「うーん…取りあえずがれきをどかそう。」
「おっしゃああ。
     メガロマックスファイヤアアアアア!」
ズゴゴゴゴゴゴゴ
がれきがなくなった代わりに大きな穴がそこにあった。
「でけーな。デスザウラーでも余裕で入れそうだな。」
ピピピピピ
「なんだビークうるさ・・・」
「どうしたの?トーマさん。」
「か、荷電粒子反応を確認。」
「なんだって!」
「この穴もしかして……」
「まさかあいつは俺がコアごと葬ったはずだ!」
「いや あり得ないとも言い切れないな。
死体も回収してなしな。」
「取り合えずもっと調べましょう。」



204 :203:02/02/12 20:22
>>202
どうですか?
感想によって続くかどうか決めます。

205 :名無し獣:02/02/12 20:34
>>203
普通に楽しみになってきたのでガンガンいって欲しい。

206 :名無し獣:02/02/12 20:57
マイバトスト系統は最近少なかったからね(特にアニメのやつは)
第二部好きなので続編キボンヌ

207 :ご希望に答えて:02/02/12 23:15
所変わってここは共和国ビッグドア島
ハーマン達は今砂浜にある巨大な足跡を調べている。

「ドクターD。調べた結果何か分かったことは?」
テントの中でパソコンやら動物図鑑を忙しそうに
調べていたDのやっと手に入れた至福のコーヒータイム
(もちろん塩入)の時である。
「そうじゃな。まずあの足跡の持ち主ゾイドじゃないとゆうことじゃな。
ゾイドなら少なからず金属反応を残す。それがなかった。」
「もう一つは足跡の形から何の種類の生き物か調べたところ、
大型肉食恐竜、つまりティラノサウルスのような生き物だと
わしは推測している。」
「何故この星に恐竜が?」
「それがわからんから困っているんじゃ。だいいち、
それが恐竜だとしても大きすぎる。予測は全高100b。」
二人の会話を無線の雑音が中断させた。
「ハーマン大佐!」
「どうしたオコーネル。そんなに慌てて。」
「島の反対の荒れ地でロケットを発見しました。」
「何!?今そっちへむかう。」
「やれやれ少しは老人をいたわらんのか?」
そう言って二人はテントを出ていった。

208 :名無し獣:02/02/13 23:22
名作の予感…

209 :名無し獣:02/02/14 00:10
おお、いいぞいいぞ。
是非このまま突っ走って欲しい。

210 :名無し獣:02/02/14 20:45
「こっちです。足下に気を付けて下さい。」
「ひーわしを過労死させる気か?」
「どうやらここも拡散荷電粒子砲の影響を受けたみたいだな。」
ここの地形はとても荒れている。このような地形はデスザウラーの
拡散荷電粒子砲を受けた証拠だ。

「あれです。」
オコーネルの指さした先には半分地面に埋まったロケットが
そこにあった。
「ドクターD。このロケットはあの巨大生物と関係があるのか?」
「よく調べてみないとわからんな…」
「取り合えず近くまで言ってみよう。」
 
30分後
「調べた結果やはりこの中にあの巨大生物がいたようじゃ。
このロケットには冷凍冬眠装置が付いていた。
それにこのロケットの周りの足跡。」
「99・9%間違いなさそうだな。」
「あと中からCD−ROMを見つけた。まだ再生をしてはおらんが
きっと重大なデータが入っているはずじゃ。」

ズウウン
突然地面が揺れた。
ズウウウウン
今度はロケットも揺れた。
「地震!?」
「いや、何か違うぞ。」

アギャアアアアアアアアアアオオオオン

鳴き声のような物が丘の向こうから聞こえた。
その場いた者全員に緊張が走った。
みんな考えていた事は一緒だったであろう。

そしてその考えていたことが現実となった。
丘から黒い怪物の頭が出ていた。

211 :名無し獣:02/02/14 22:36
正直面白いYO!
続きを激しくキボンヌ。


212 :名無し獣:02/02/15 16:26
良スレDA!

213 :名無し獣:02/02/15 17:33
期待age

214 :名無し獣:02/02/15 22:53
「総員撤退!直ちにハンマーヘッドへ…
何やっているドクターD!速く逃げるぞ!」
「ちょっと待て今写真を……よし逃げるぞ。」

黒い怪物は丘を越え、こっちへ向かってきていた。
ハンマーヘッドがいるのは島のちょうど反対側。
どんなに頑張っても途中で追いつかれてしまう。

「くっ、このままでは」
ハーマンが諦めかけたその時だった。

「ハーマン大佐!大丈夫ですか?」

ハンマーヘッドだ。
砂浜に残った兵士がロケットを調査しに行ったグループの
帰りが遅かったので心配して迎えに来たのだ。
ハンマーヘッドは一端着陸してハーマン達を入れて再び飛び立った。
怪物との距離は後300bだった。

「ふぅー助かった。死ぬかと思った。」
オコーネルがそんな独り言を言った。
隣にいるドクターDはまだ息が荒い。
当分は口を利けそうにない。一人で生死をさまよってる。

ハーマンが窓の外を見下ろしながら言った。
「オコーネル。すぐに本土の大統領に連絡しろ。こいつは星全体の大問題になる。」

215 :名無し獣:02/02/16 17:36
名作age

216 :名無し獣:02/02/18 01:05
ワクワク♪ドキドキ♪

217 :名無し獣:02/02/18 03:19
いいなあ。あんたすごくいいよ。

218 :名無し獣:02/02/18 18:28
突然現れた巨大生物のために復興したばかりの
ニューヘリックシティで緊急会議が行われた。
メンバーはルイーズ、ハーマン、オコーネル、シュバルツ、
GF(アーバイン、ムンベイも含む)だ。
GFはイブポリスの調査をしていたがこの前見つけた穴も
途中で行き止まりで他にデスザウラー生存説を裏付ける証拠
が見つからなかったのでニューヘリックに帰ってきていた。

「これより巨大生物緊急会議を始める。
まず始めにドクターDに巨大生物について今解っていることを
説明して貰う。」
「えー、まずこの生物が何故この星に来たか説明しよう。
この惑星Ziから何万光年遠く離れた地球と言われる星で
巨大生物はその星の人類に災害をもたらしたのじゃろう。
その巨大生物にはどんな兵器も通用せず、最後の
手段にロケットに乗せ宇宙へ飛ばした。
それがたまたまわしらの星に墜落したのじゃ。」

「迷惑な話だな。」
一同全員がアーバインをにらむ。
「場の雰囲気が解らない人は出ってて貰いましょう。」
ルイーズがそう言うやいなや兵隊が出てきてアーバインを
部屋から出した。
Dの話は続く。

219 :名無し獣:02/02/18 20:22
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!

220 :名無し獣:02/02/19 23:18
>>218
いきなりアーバイン退場にワラタ。

221 :名無し獣:02/02/21 01:06
正直、毎日このスレが上がってないか確認するのが楽しみである。

222 :名無し獣:02/02/21 01:10
わびしい人生だな

223 :名無し獣:02/02/21 16:11
「次にこの生物の特徴などを説明していこう。
この生物のデータはロケットの中で見つかった
CDい収録されていた物じゃ。地球語を翻訳するのは苦労したわい。」

「Dじいさん。」
「なんじゃ?バン。」
「こいつに名前はないのか?」
「地球では『ゴジラ』と呼ばれていたらしい。」
「じゃあそれでいいか。」
こうしてこの生物の呼び名が地球と同じゴジラとなった。

「じゃあ改めてゴジラについて説明する。」



224 :名無し獣:02/02/21 21:27
期待age♪

225 :名無し獣:02/02/22 17:47
ゴジュラス
ガンブラスター
サラマンダー
モルガ
グレイヴクアマ
アイアンコング
マッカーチス
シュトルヒ
ディマンティス
ゴドス
グランチュラ
アロザウラー
レッドホーン
ステルスバイパー
スピノサパー
サイカーチス
ケーニッヒウルフ
ダークスパイナー
ジェノブレイカー

このゾイドをすべて東宝怪獣に例えなさい。


226 :名無し獣:02/02/22 18:23
ゴジラ
アンギラス
ラドン
モスラ
バラン
メカニコング
エビラ
大コンドル
カマキラス
ミニラ
クモンガ
ゴロザウルス
レッドホーン
マンダ(二代目)
スピノサパー
ハンター星人
ケーニッヒウルフ
ダークスパイナー
ジェノブレイカー

最後の方幾ら何でもムリ



227 :225:02/02/22 18:58
レッドホーン=バラゴン
スピノサパー=ガイガン
ケーニッヒウルフ=キングシーサー
ダークスパイナー=チタノザウルス
ジェノブレイカー=デストロイア

228 :名無し獣:02/02/22 19:37
ゴドス     =ベビーゴジラ
アロザウラー  =ゴジラJr
ステルスバイパー=大ウミヘビ
サイカーチス  =メガロ
ケーニッヒウルフ=キングシーサー
ジェノブレイカー=ガニメ



229 :225:02/02/22 19:39
>>228

あんたただのゾイダーじゃないな!

230 :228:02/02/22 20:04
ハンマーロック=二代目キングコング
デッドボーダー=ゴロザウルス
メガレオン  =バルゴン(大映)
シーパンツァー=デストロイア(幼態)

231 :225:02/02/22 20:17
ガイサック=デストロイア集合体
カノントータス=カメーバ
バーサークフューラー=平成メカゴジラ
キングゴジュラス=平成ゴジラ
レドラー=ダガーラ

232 :228:02/02/22 20:32
>225
>カノントータス=カメーバ
>レドラー=ダガーラ  
スゴイ!出てこなかったよ

ケルベロス(よくある改造例)=デスギドラ 
カノントータス       =メーサー車(VSギドラ)
シュトルヒ         =アマノシラトリ
Zナイト(名前は知らん)  =ウツノイクサガミ





233 :名無し獣:02/02/22 20:37
アマノシラトリとウツノイクサガミまで出すかw

234 :225:02/02/22 20:38
ザバット=ドラット
グランチャー=ランドモゲラー
サラマンダー=ヤマトギドラ
ストームソーダー=平成ラドン
マニューバスラスター=ガルーダ

かなりムリがあるね

235 :名無し獣:02/02/24 14:57
あげ

236 :名無し獣:02/02/26 13:17
さがりすぎだage

237 :名無し獣:02/03/04 01:00
うえ〜ん、225のせいで作家さんがいなくなっちゃったよ〜!

238 :すいません忘れてました:02/03/04 08:43
「このゴジラは地球の海底にひっそり住んでいたが地球人が
『核兵器』と呼ばれる地球の兵器の実験をしてしまったことで、
ゴジラは突然変異し、凶暴になってしまった。誕生理由はこんなもんじゃな。」

「次はゴジラの戦闘能力じゃ。
まずはこのCDの中に入っていた映像を見てくれ。」

ドクターDがそう言うとスクリーンが下がってきて部屋が暗くなった。

ゴジラが映っている。地球の陸上兵器と思われるものがゴジラにむかって
集中砲火を仕掛けている。
だがゴジラには全く利いていない様子だ。
今度はゴジラが攻撃を仕掛ける。
踏みつぶされ、握りつぶされ、蹴飛ばされ、噛み砕かれる。
今度は空から戦闘機らしきものがミサイルを発射した。
目に命中した。
次の瞬間一同は自分の目を疑った。
ゴジラの目が再生している。

「これがゴジラの自己再生能力じゃ。あの程度の傷は十秒以内で完治する。」
今度はビル街の中のゴジラが映っていた。
今度はメーサーを搭載した兵器が攻撃を仕掛けていた。
やはりゴジラには効果がなかった。
突然ゴジラの背鰭が光り出した。
そう思った瞬間ゴジラの口の中がカッとひかり、メーサー部隊とビル街を粉砕した。

「これがゴジラ最強の武器の放射能火炎じゃ。地球では簡単に熱線と呼んでるらしい。
以上でわしの言うことは終わりじゃ。次はハーマンによる今後の対策じゃ。」



239 :名無し獣:02/03/04 09:02
良スレ

240 :名無し獣:02/03/04 09:54
世間で最悪だといわれてけなされているこの2ちゃんねる。                     
その2ちゃんねらーでたまには良いことをしないか?
方法は簡単、いつも上に表示している
『クリックで救える命がある、、、らしいです。』
を1日1回押してやろうじゃねーか!!
できれば身障を助けるというやつをキボーン(2円なんだぜ)
暇があったらほかの板にコピペで移してくれや


241 :名無し獣:02/03/04 13:25
「これからの対策についてだが、まずゴジラがテリトリーとしている
海域は進入禁止にする。テリトリーの中に入らなければ我々に被害を
及ばさない。」

「じゃあ俺たちGFの出番は?」
「緊急事態が有るまでは出動しない。だが、警戒はしていてくれ。
いつでも出撃できるようにな。」

バン達が会議をしているちょうどそのころ……
『イブポリス近辺』

「平和って良いよね、レイブン。」
「ああ、そうだな。」
お尋ね者のレイブンとリーゼがやっと手に入れた休息の時間である。
「このまま平和がずーと続くといいね。」
「きっとそうなるさ。さて帰るか。」
二人が立ち上がりジェノブレイカーに乗り込んだ瞬間、
地面に亀裂が入った。
その亀裂は瞬く間に広がっていく。
「なんなんだ、これは。」
「レイブン、嫌な感じがするよ…」
ジェノブレイカーが飛んだ後、亀裂の中から出てきたのは紛れもない………
「デ、デスザウラー。」



242 :名無し獣:02/03/04 19:09
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!











243 :名無し獣:02/03/04 21:14
いつも小説っぽいものを書いてるものです。
今度のゴジラ映画の公式発表までには終わらせるつもりだったんですけど
五日か六日に発表するそうです…。

244 :名無し獣:02/03/06 04:48
むかしなんかの怪獣本でゴジラとガメラの仮想戦闘話を読んだ。
東京タワーにガメラの腹を貫かせてゴジラ勝利。だった。


245 :名無し獣:02/03/06 11:37
良スレ称えage

246 :名無し獣:02/03/06 20:17
「ふはははははは。
この世のすべてを破壊し尽くしてやる。」
 
「「ヒルツ!」」
「む?
ああ。誰かと思えばレイブンじゃないか。
わざわざ復活した私に殺されに来たのかい?」
「何故お前は生きている。
お前はバンにコアを貫かれたはずだ。」
「あいにくデスザウラーは半分でもコアが残っていれば
再生することができるんでね。
いやいや、消滅したのが上半分だけで良かったよ。」
そう言うとデスザウラーは進路をニューヘリックへとむけた。 



247 :小説みたいのを書いてる人:02/03/06 20:22
すいません。
どんどん雑になってますね。

248 :小説みたいのを書いてる人:02/03/08 14:40
ついに本家が公式発表をしてしまった………。
メカゴジラだそうです。

249 :小説みたいのを書いてる人:02/03/08 15:05
「行かせるか!
シャドォォォォォォォォォォォォォォ!」
ジェノブレイカーとシャドーが合体した。
素早くデスザウラーの足下に行き、
エクスブレイカーで関節を狙う。
だが、全く効果がない。
「うざいんだよ。この虫けらがぁ!」
加重力テイルがレイブンを襲う。
一ッ発目は避けるものの、
二発目は避けきれずに吹き飛ばされてしまった。
「ちっ、コマンドシステムフリーズか。」
ジェノブレイカーは横になっていて全く動かない。
「ふふ、そのかっこが似合っているぞ。
安らかに眠れ、レイブン。」


ジェノブレイカーを踏みつぶそうとしたその時である
デスザウラーにミサイルが飛んできたのである。
「ホエールキング……あのマークは共和国か!」
「待たせたなレイブン。今すぐそこに行く。」
「その声はバンだな。」
「へへ、ばれちったか。」
ホエールキングの中からブレードライガーが出てきた。
後からライトニングサイクスやディバイソン、ゴジュラスやゴルドスも出てきた。
「よし!みんな行くぞ。」
「どんなにウジ虫が集まろうとしても、
この私は倒せん!」

そのころ近くの海岸で………。


250 :名無し獣:02/03/08 22:52
最強の怪獣はゼットンである。
ゼットンひとりでゴジラ100匹の軍団に匹敵する。
ゾイドと関係ないからさげ

251 :名無し獣:02/03/08 23:10
>>250
よけい関係ないのはお前だろ?

252 :名無し獣:02/03/10 16:59
良スレage
作家サンがんばれ〜

253 :名無し獣:02/03/10 17:03
「うざいんだよ。この虫けらがぁ!」に激しくワロタ。

254 :小説みたいのを書いてる人:02/03/10 17:25
ここはデスザウラーが今いる場所からそう遠くない港。

「ちょっとあんた達なんか取れたぁ?
しっかり仕事しなさいよぉ。」
「うるせえスティンガー!
誰のせいでゾイド売って漁師やってると思ってんだ!」
スティンガーとクロスボウ兄弟は色々事情があって今はこの港で漁をしている。
「ちくしょう。
全くとれやしねえ。」
「兄貴ィ。
最近変じゃないですか?
元々俺たちは魚取れなかったけど、
最近じゃあ他の漁師達も不調らしいですよ。」
「あたしも聞いたわ。
こんな事今まではなかったらしいわ。」
「おい、魚群探知機に反応があるぞ。
かなりでかいぞ。」
「久々の大漁ね。
あそこかしら?何かものすごく水柱が立ってるけど。」
「兄貴!これ魚じゃないです!」
そう言った瞬間、水柱の中から得体の知れない怪物が出てきた。

「「「ゴ、ゴジュラスの化け物だ〜」」」
アギャアアアアアアアアアアオオオオオン
その後スティンガー達の船はゴジラにはねられて粉々になったとかならなかったとか…

255 :名無し獣:02/03/10 17:26
うざいんだよ。→2hねる語だ!

256 :250:02/03/10 19:10
だから関係ないって言ってるじゃんか!

257 :小説みたいのを書いてる人:02/03/10 22:46
>>256
すいません。
私のカキコで不快感を感じたんでしたら
途中ですが中止します…。

258 :名無し獣:02/03/10 22:47
辞めないで!!

259 :熱狂兵士:02/03/10 22:50
>>258に禿同
何か誤解してる

260 :小説みたいのを書いてる人:02/03/10 22:51
やはり書きます。
ここまで来て書かないなんて逆に失礼ですよね。

261 :名無し獣:02/03/10 23:06
てか、256はただのバカだろ?
放置に1票

262 :名無し獣:02/03/10 23:07
>「「「ゴ、ゴジュラスの化け物だ〜」」」
いかにも惑星Ziっぽい表現で(・∀・)イイ!ね。
続きを狂おしくキボンヌ。


263 :名無し獣:02/03/10 23:09
合成写真でシーンの再現にチャレンジしてみたくなった。

264 :名無し獣:02/03/10 23:19
禿しくワラタので続きキボン

265 :小説みたいのを書いてる人:02/03/11 09:41
「全軍距離を取りデスザウラーに集中砲火!」
オコーネルの一言にカノントータス、ゴルドス、シールドライガーDCS
ゴジュラスガナーが砲撃を開始した。
「奴の荷電粒子コンバーターはまだ再生していない。
今のうちにダメージを与えておくんじゃ!」
だが、デスザウラーの装甲の前では集中砲火も全く意味がなかった。
「きかないねえ、そんな砲撃力じゃ全く。」
「くっ、ウルトラザウルスが死んでしまった今ではあの戦法はできない。」
「ちくしょー!俺たちには何もできないのか!」
「やばい!
ビークの計算だとコンバーターの再生は99・9%だ。」
「もう駄目なのか…」
「荷電粒子コンバーターも再生完了だ。
さて、バン。
地獄に言ってもらおうか…」
デスザウラーの口の中が光り出した。
バン達があきらめかけたその時である。
デスザウラーに青い閃光が直撃したのだ。
耐えきれずに倒れるデスザウラー。
「帝国軍の新兵器か?」
ハーマンの予想は外れた。
そこにいたのは帝国軍ではなく、
島で見た黒い怪物………ゴジラだった。

266 :名無し獣:02/03/11 10:14
バンたちがレイブンを助けに来るシーンは、
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~hidepon/midi/files/kaiju.mid

デスザウラーの前にゴジラが現れたシーンは、
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~hidepon/midi/files/godzilla.mid

上の2曲がよく似合う。

267 :小説みたいのを書いてる人:02/03/11 10:46
うおおおおお
ありがとうございます!
大戦争マーチとゴジラのテーマですね!
あともう少しなんで頑張ります!

268 :名無し獣:02/03/11 11:56
age

269 :小説みたいのを書いてる人:02/03/11 13:32
「撤退だ!
全軍すぐにホエールキング内へ急げ。」
「撤退だと!?
バン、貴様は何を考えている。
ここで撤退したらこの星は滅ぶぞ!」
ジェノブレイカーが撤退しているブレードライガーの横にやってきた。
「だったらあの巨獣の間にお前は入っていくのか?」
「………」
「ま、とにかく中に入って怪我の手当をするぞ。」
「…すまんな。」
バン達のホエールキングは少し離れたところで待機することになった。


今この荒野で惑星Zi最強…もしかすると宇宙最強の戦いを繰り広げようとしている。
ゴジラが徐々に近づいていく。
「さっきの青い閃光はお前がしたのか?
命知らずめ。」

先手はデスザウラーだ。
ハイパーキラークローがゴジラの顔を殴った。
少しよろめいたが、すぐに体勢を整えた。
ゴジラが牙をむけて突進してきた。
ヒルツは明らかにゴジラをなめていた。
デスザウラーは避けようともしない。
「貴様の牙がこの装甲に穴を開けるとでも思っているのか?
おろかなトカゲだ。」
急にヒルツに激痛が走った。
ゴジラはデスザウラーの脇腹に噛みついていた。
かなり深々と牙がめり込んでいた。
そのまま装甲をひきちぎった。
悲鳴をあげるデスザウラー。
「なんだとぉ!」
驚きを隠せないでいるヒルツ。
今度はデスザウラをー殴り始めた。
負けじとデスザウラーも殴り返す。
双方それほどダメージを与えられなかったようだ。
デスザウラーの加重力テイルがゴジラを吹っ飛ばした
倒れ込んでいるゴジラに何回も叩きつける。


270 :名無し獣:02/03/11 23:13
おもろい!最高!

271 :名無し獣:02/03/12 05:03
ゴジュラスも出て来て
三大怪獣決戦してくれないかなぁ
わくわく待ち

272 :名無し獣:02/03/17 16:03
age

273 :名無し獣:02/03/17 16:15
ゴジュは紙切れのように引き裂かれて終わり

274 :名無し獣:02/03/17 16:16
>>271
悲しいけどこれって怪獣大決戦なのよね。

275 :nanasi:02/03/17 19:42
東宝がその特撮技術でゾイドのバトスト作ったらどうなるかな?

276 :名無し獣:02/03/17 19:44
>>275
いまの東宝なんかに作らせたらクソしかできませんよ。

277 :名無し獣:02/03/18 22:04
age

278 :名無し獣:02/03/18 23:26
東宝より、ユニバーサルのほうがいいYo。
あっちは映画のためなら軍隊をも動かして
本物のF―16やF/A−18使うぐらい
のこだわりだし。それに映画はハリウッド
に限る!!

279 :名無し獣:02/03/18 23:28
>>278
アメリカに毒された馬鹿発見

280 :名無し獣:02/03/18 23:36
( ´_ゝ`)
278 名前:名無し獣 :02/03/18 23:26
東宝より、ユニバーサルのほうがいいYo。
あっちは映画のためなら軍隊をも動かして
本物のF―16やF/A−18使うぐらい
のこだわりだし。それに映画はハリウッド
に限る!!


281 :名無し獣:02/03/18 23:46
279は落日の日本と一緒に心中する気だな。
それもまたよし。君こそ真の愛国者だな。
褒めてやるぜ。

282 :名無し獣:02/03/18 23:50
  正 直 映 画 化 は 頓 挫  

283 :ジーグライト少佐:02/03/19 22:41
>>269
続きはまだか?わたしとしても待ち遠しいものだ。

284 :ジーグライト少佐:02/03/20 23:07
まっ。まだなのかー!続きは!

285 :名無し獣:02/03/21 00:22
続き期待age

286 :小説みたいのを書いてる人 :02/03/21 11:05
「メガロマックス!
ファィャァァァァァァァァァ!」
ディバイソンの砲撃だ。
ゴルドスやカノントータスも支援砲撃をしている。
一瞬だけデスザウラーの攻撃が止まった。
その一瞬をゴジラは見逃さなかった。
デスザウラーの尾を掴んで宙に持ち上げ、
そのまま地面に叩きつけた。
それを何回も続けるゴジラ。
大地が激しく揺れる。
デスザウラーは尾からミサイルを発射して何とか逃れた。
攻撃から逃れたものの、デスザウラーの不利にかわりはなかった。
右足の関節が完全に折れていたのだ。
「貴様なんぞに負けてたまるかァぁぁぁぁ!」
デスザウラーが荷電粒子砲を撃とうとしているのだ。

287 :名無し獣:02/03/21 14:55
ドキドキ(( ゚Д゚))

288 :名無し獣:02/03/21 16:51
>>278
大映映画はガメラシリーズで自衛隊動かしてますが何か?
ペイトリオットも90式も74式も登場しましたが何か?
日本映画も傑作が目白押しですが何か?
板違いなのでsageですが許してくれますか?

マジレス:278みたいなやつは映画といえば最近の洋画しか見たことなく
     日本の作品=アニメしか知らない、みたいなやつじゃないのか?

289 :名無し獣:02/03/21 21:01
期待

290 :小説みたいのを書いてる人 :02/03/22 16:29
コンバーターに荷電粒子が吸い込まれていく。
ゴジラの背鰭も光り始めた。
「いかん!
荷電粒子砲と放射能火炎が正面から接触すれば大爆発が起きるぞ!
このホエールキングもかなり距離を取っているがとても危険じゃ。」
「部隊を戻させろ。
ゾイドをの収納が完了したらエネルギー前回でEシールドをはれ!」
すぐにゾイドの収納は完了した。
「ハーマン大佐!
ゾイドの収納が完了しました。
Eシールドもいつでもはれます。」
「よし、Eシールド展開!」


「ほう、おまえ
私の荷電粒子砲に対抗する気なのか?
やはりお前はおろかなトカゲだ。
死ね。」

デスザウラーから荷電粒子砲が放たれた。
ゴジラも放射能火炎を放った。
轟音と共に二つの閃光が伸びてゆく。
接触まであと5…4…3…2…1…0 
その瞬間大爆発が起きた。
地面はえぐれ
巨岩は紙のように舞った。
ホエールキングもただではすまなかった。
Eシールドをはっているものの、
かなりの衝撃が伝わってきた。
GF達が外の様子を見ようとしたが、
砂煙が立っていてよく見えない。
「ゴジラは?
デスザウラーはどうなっている!?」
ハーマンが叫んだ。
「爆発の影響で計器類がうまく機能していません。
現在の状態では良く分かりません。」 



291 :小説みたいのを書いてる人:02/03/22 17:38
グハァ!
「エネルギー全快」が「エネルギー前回」になっている…

山根博士が恐竜が生きていたのは200万年前
と言ったのと同じくらいはずい…。

292 :名無し獣:02/03/22 17:56
>291
ワラタ>200万年前
三葉虫の替わりにゴジラの皮膚にキラードームが付着

293 :名無し獣:02/03/22 18:35
ゴジラの皮膚についてたのは巨大化したフナムシじゃなかったっけ?
ショッキラスとかいう名前。

半年の時を経て自分の下した見解と同じシーンが登場し、嬉しい118。

294 :小説みたいのを書いてる人:02/03/22 18:38
>>293
二人とも正解ですよ。
三葉虫=「ゴジラ」(54年)
ショッキラス=「ゴジラ」(84年)

295 :小説みたいのを書いてる人 :02/03/23 09:59
砂煙が消えてデスザウラーが先に見えた。
顔やその他の装甲が溶けていたり、
岩がめり込んでいたりしていたが活動は可能なようだった。
「デスザウラーでさえあんなにダメージを受けたんだ。
生身の生物が生きているはずがない。」
レイヴンがつぶやいた。
「いや、そうともかぎらんぞ。」
「奴は生身の生物なんかではない。
化学の暴走によって生まれた怪獣だ。」
ゴジラのいた場所の砂煙も次第に無くなっていった。



296 :名無し獣:02/03/23 22:16
ミニラ VS ガチャピン

297 :名無し獣:02/03/24 01:56
ドキドキ(;´ー`)y−〜〜 

298 :ゾイド好き(元):02/03/24 21:04
  始めまして ここにくるのは始めてです これからちょくちょくくるゆのでよろしっくおねがいします

299 :名無し獣:02/03/24 21:06
>>298

デブヲタなら回線k(以下略



300 :名無し獣:02/03/24 21:19
300

301 :ゼネバス:02/03/24 21:51
それにしてもクソつまんねー小説だな!

302 :名無し獣:02/03/25 17:45
>>301は生ゴミなので気にしないでください。

303 :名無し獣:02/03/27 09:29
続き希望age

304 :小説みたいのを書いてる人:02/03/27 10:25
ゴジラはそこに立っていたのだ。
驚くべきことはそれだけではない。
所々にやけどを負っているが、
それさえも再生しているのだ。

「こ、この化け物がぁぁぁぁ!」
狂ったように荷電粒子砲を連射するデスザウラー。
何発かはゴジラに直撃したが、
傷はものの10秒もしないうちに再生した。
徐々にゴジラがデスザウラーに近づいていく。
デスザウラーは動かない。
荷電粒子砲の撃ちすぎでわずかに残っていたエネルギーも
なくなってしまったようだ。
デスザウラーの右手をひきちぎった。
悲鳴を上げるデスザウラー。
今度はデスザウラーの胸の装甲を引き裂こうとしている。
まるでコアの場所が分かるようだ。
デスザウラーも必死に抵抗するが効果は全くない。

305 :名無し獣:02/03/27 10:33
ドキドキ((( ;゚Д゚)))

306 :小説みたいのを書いてる人:02/03/27 10:42
装甲が引き裂かれてコアが見えた。
ゴジラの背鰭が光り出した。
「ここここ、この私がお前に負けるのか…」
もはやヒルツの表情には恐怖しか表せていなかった。

ゴジラが口を開けてカッと光った。
「「グオオオオオオオオオオオオオオ」」
デスザウラーとヒルツの断末魔がかさなる。
そしてそのまま石化した。
石化したデスザウラーにもう一度熱線を吐いた。
ゴジラの完全勝利である。


307 :名無し獣:02/03/27 17:04
これってゴジラ対メカゴジラじゃない

308 :ねこ:02/03/27 17:40
ほんとうだね。

309 :名無し獣:02/03/27 17:45
>>307
最後に?をつけるべきだと言ってみるテスト。

310 :小説みたいのを書いてる人:02/03/27 18:33
ゴジラは一度天に向かって咆哮し、歩き始めた。
海に帰ろうとしているようだ。
辺り一面にはデスザウラーの石化した破片が散らばっている。

ホエールキング司令室
モニターの前に一同が集まっていた。
「ハーマン、これからどうするんだ?」
アーバインが尋ねた。
「今日あったことは歴史上から抹殺するつもりだ。
もちろんゴジラのことも無かったことにする。」
「人目に付かないところで保護政策をするきか?」
ハーマンにトーマが尋ねた。
「ま、似たようなものだ。」
「ゴジラは我々人類がしてしまったあやまちの被害者じゃ。
せめてその罪滅ぼしをしなくきゃいけないのじゃ。」
GF一同は夕日に向かって泳ぐ悲しそうなゴジラの背中を
一生忘れられなかっただろう。



1000年後…
「たまには観光旅行ってのもイイね〜。
お、あっちで記念撮影しよう。」
「博士ぇ。
あまりはしゃがないでくださいよぉ。」
ここは1000年後のビッグドア島。
チームブリッツが観光旅行に来ているようだ。
「たまにはゾイドバトルを忘れてのんびりするのも良いな。
%

311 :小説みたいのを書いてる人:02/03/27 18:43
失敗したあああああああああ!
>1000年後…
から無視してください。
これにて
ゴジラVSデスザウラー  完

312 :名無し獣:02/03/27 18:59
>>309
忠告ありがとう

313 :名無し獣:02/03/27 21:10
面白かったッス!
リクエストします、「ゴジラ・ガメラ・マッドサンダー大機獣総攻撃」
ガメラとマッドの強力タッグでゴジラと闘って欲しいです!

314 :小説みたいのを書いてる人改めゾイダー兼ゴジラマニア:02/03/28 09:21
>>313
惑星Ziでそれをやるのはちょっと無理があります……

315 :名無し獣:02/03/29 21:03
>196-311
お疲れ様でした。
次回作リクエストしたいけど、いいお題が思いつかない…

316 :ゾイダー兼ゴジラマニア:02/03/30 15:34
>>315
何でもいいです。
どんどん言ってください。

317 :名無し獣:02/03/30 20:34
思いつきで書きます。
この「ゴジラvsデスザウラー」の続きの話で、
「ゴジラ・マッド・デスザウラー惑星Zi最大の決戦!」
宇宙最強の怪獣キングギドラが惑星Ziに飛来、ガイロスからデスザウラー、
ヘリックからはマッドが戦いを挑むが苦戦。そこに海底でデスザウラーとの
闘いの傷を癒していたゴジラが駆けつける。
ってな話はどうでしょうか?ゴジラの立場は例によってvsスペースゴジラの
ようにアイマイなままで。

318 :名無し獣:02/03/30 21:52
ゴジラじゃないんですが…
「モスラ・ギルベイダー・キングギドラ空中大激突!」
「メカゴジラvsマッドサンダー機獣大決戦!」

319 :名無し獣:02/03/30 22:02
モスラが圧倒的に不利ですな(;´Д`)

320 :ゾイダー兼ゴジラマニア:02/03/31 11:39
どれも良いネタなので悩みますねぇ…

321 :名無し獣:02/03/31 13:08
案1
南方の島に於いて突然変異した巨大グランチュラ、巨大ディマンティスを相手に愚息持ちのパパゴジュラスが大奮闘!!
案2
共産恥衆(マッカーチス)艦隊をもってヘリック共和国を乗っ取ろうと画策する共産主義勢力「赤イ竹」の本拠地に
ゴジュラスが殴り込む痛快バトル!モルガ成虫も申し訳程度にでてるゾ!あと古代レドラーも、、、





322 :名無し獣:02/04/10 01:50
デスザウラーは出てこないけど、前回の続きで復活したゴジラを帝国・共和国が
手を組んで総力戦を挑むってのは?
単純な話だが純粋に面白いと思うけど。

323 :名無し獣:02/04/10 18:02
ねこVSネネネ ゾイド板史上最悪の対決!

324 :kiru:02/05/17 15:40
名無し獣を使った題
「名無し獣VSゴジラ」
圧倒的ゴジラ。

325 :kiru:02/05/17 15:49
このスレ、復活した。

326 :名無し獣:02/06/25 14:33
age

327 :nanashi:02/06/25 18:23
age

328 :ねこ:02/06/25 18:51
>>323
やめてくれ・・・。

329 :名無し獣:02/06/25 18:53
二ヶ月以上前の書き込みにレスすんなよ・・・・

330 :ねこ:02/06/25 18:54
あ、すまん。

331 :名無し獣:02/06/25 21:10
                     ∧_∧ 
                     (´∀` )
                      ‖| \丶
                       ‖|  ヽ丶
                        ‖| ∇ヽヽ
      逝ケヤ ゴルァ!     <□\ ─ 、/ー\\
        ΣΓヽ∧,,∧   <□‖]=Θ凹 |‖│
     〜′,,,,,@,,,ミ,,゚Д゚彡  <□/ ─ ' ヽ_ _/ /ヽ
      UU""// U U       ▽/  巛巛│    / 丶
     /  /// /       ▽//\‐‐\/ ̄ ̄\ヽ
    /  / ν/         ▽ / ̄ / / ̄/  /
  /  / / /           巛巛/ /Θ/  / \
/  / / /            /\ ヽ- 《‖ヽ/Θ│ \
                     |  | ̄|ヽ巛巛\\  \ \
                     ヽ─  ヽ丶――、 \ヾ丶/ヽ
                      ‖‖  |      ̄\ ヾ/  \
                    //// 巛 ////| ̄ ̄\/\ \   ヽ
                    | | | |   | | | | | |     |   \



332 :名無し獣:02/06/25 21:16
キングコングVSアイアンコング

333 :名無し獣:02/06/25 21:19
    r‐〜‐''"~`ヽ、
          ,,.、lゞ;:;:;:;:;:;:;tっ;:;`ヽ、
          i!:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ
          ヾ___;;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ゝ    ,r''7    
           Y^^^^V^^^7;:;:;:;:;:;:;:;:;:し   i^;:;ム
            |     ヘ;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;i'  rJ;:;:;:;:;`!
           i     ヘ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ-i;:;:;:;:;:;:;:;'ー-,  r、
            !,vvvvヘ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:v''"7;:;:;:;レ'"ソ
            `t、;;;;;;:ノ;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:f、__;:;:;:;:;:;'"フ
              |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:⊂;:;:;:;:;:;く
                 〉;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;'ー,
             /;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:-'"
            r'";:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:`''フ
           ,i~;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:ヽ;:;:;:;`''‐'フ
           i;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:\;:;:;:;:''っ
          /;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:\r'"~


334 :良キル:02/06/25 21:21
もう死んでください。
コピペミスが致死量を超えています。

(下の方から選択開始するといいよ)

335 :名無し獣:02/06/25 21:32
の、脳みそが…

336 :kiu:02/06/26 21:15
333、そのゴジラいいねぇ。
かっこいい

337 :名無し獣:02/06/27 17:15
次回は、どれ?

338 :名無し獣:02/06/27 17:20
>>337
1作目で気力を尽くしました・・・
期待してた人ごめんなさい。

339 :名無し獣:02/06/27 17:21
じゃー他いる?
希望の人なるべくキボンヌ

340 :名無し獣:02/06/29 02:04
じゃあーキンゴジュ×ゴジラ。
ゴジラ出現に慌てふためく帝国、共和国両陣営!
ジ・オーガ仕様のゴジュラス大隊を蹴散らしゴジラはある場所を目指す。
そこは、古の破壊神、キングゴジュラスの眠る地だった……

何かキンゴジュのコアは地球へ持ってかれてZナイトのコアになった
そうだけど、それを無視していいなら書くよ

341 :名無し獣:02/06/29 06:32
     ,,,--────--,,,_
   .//ミ ミミミ ミミミ ミミヽ,
   ///ノノ彡ミミ ミミミ ミミ ミミゝ
  /|i |ノノ彡  ` ヾ ミヽミミソ|`
  || |i |lノ/           |
  | l li リ   ,,,,,___ノl「__,,,|
  ((`ヽli|l /‐'' ̄’ヾ \~"`|
  や  |i|l,,    ` (_ ) .|
   .ゝソ `!lli    ノ./. __,,,,,,ヽ|
    |   !ill   l '''"---‐'''|
    .|          """ /
    |  .\   ___ 丿



342 :名無し獣:02/07/12 05:48
huhuhu


343 :名無し獣:02/07/12 06:24
>>340
無視して良いから書いてくれ。

344 :340:02/07/17 02:42
もうちょっと待ってクレイ。出張から帰ったばかりで……
ゴジラの設定は、小説みたいのを書いてる人さんに準じていいのかな?



345 :小説みたいのを書いていた人:02/07/17 15:12
勝手に使っちゃってください。
もともとゴジラがロケットで地球から追い出されたってのは昭和ガメラのパクリですから(笑)

346 :キル:02/07/17 19:59
wowowowo
なんと・・・・。

347 :340:02/07/18 07:37
それではお言葉に甘えて……
とりあえず、小説みたいのを書いてた人 さんの続編という形で書きます。

ゴジラの驚威が去ってから一年が経過しようとしていた。
最凶兵器、デスザウラーを葬った最凶の生物の存在は、舞台が都市部から離れて
いたことを幸いとばかりに厳重に秘匿され、この戦いに関わった者以外でゴジラの
存在を知る者は、現在ではほんの一握りの官僚だけであった。
これは、ヒルツの例を上げるまでもない事だが、帝国、共和国ともども穏健派の
軍人ばかりではない、という事が大きく起因していた。
ゾイドでもなく、ましてや敵でも味方でもない巨大な生物が、Z史上最凶と
されてきたデスザウラーをほぼ無傷で葬ったという事実。これが公になれば
ゴジラを口実とした反・軍縮派がのさばりかねない。それは、和平を締結した
ばかりの両陣営にとって好ましからざる自体だった。
この事から、前述のようにゴジラの存在は公にされる事なく、しかし厳重な監視
下に置かれる事となった。
そしてこの瞬間より、ガーディアン・フォースはゴジラフォース、すなわち
G−フォースの任も兼ねそろえる事になったのである。

だが、ここにゴジラに匹敵する再凶兵器が再び目覚めようとしていた。
デスザウラーをも超える最終兵器、ギル・ベイダーですら息の根を止めるに
到らなかった、史上最大最強のゾイド。

その名を、キング・ゴジュラスと云った。



348 :340:02/07/18 07:38
その日、GFに非常召集がかかった。帝国軍のホエールキングが何者かの攻撃
を受け、海に墜落したというのだ。
この調査の為に、シンカー二隻が速やかに用意され、トーマとアーバインが
その任に就いた。
「これは……」
トーマは、ホエールキングの残骸を発見するなり言葉を失った。
「アーバイン、どう思う……?」
彼は、随伴者に意見を求めた。いや、自分でもある程度の結論は、ほぼ出ていた。
だが、『平和を保つ』という立場のGFの一員である自負が、そう結論付ける
事を拒んでいたのだ。
「間違いねえな。大出力、大口径のビーム砲……多分、荷電粒子砲の痕だ」
随伴者は、あっさりと、それでいてけだるそうに応えを出した。
そしてトーマは、直後あまり聞きたくない、それでいて予想通りの言葉を聞く
事となった。
「やれやれ……また七面倒臭ぇ事になってきたぜ……」
トーマ聞くなり、やる気を削ぐパートナーの言葉に顔を掌で被った。
むろん、そうしたくなったのは、彼の言葉よりも、目の前の現実に要因がある
のもまた事実だった。
しかし、彼は調査を続けねばならない。トーマは、上で待機してるディらに
報告をした。
「ドクター、お聞きの通りです。現在ソナーに感知できる範囲に奴はいない
様ですが………………」
「それにしても大層なこったぜ。たかだか一匹の敵を探すのに、この大所帯
だからな」
トーマは、無駄にシニカルな同僚をモニター越しに睨み付けた。しかし彼等の
頭上遥かに大洋を行く母艦を見上げると、彼もそれに同意せざるを得ない。
洋上に白波を受け停泊する巨大母艦。その名をウルトラザウルスと云った。
「二人とも、油断するでないぞ。やつの水中での機動力は、そこいらのゾイド
なぞ比較にならんからの」
頭頂部にある指令室にて、ディが応答する。
「それに、奴さんの目的も気になる」
「目的ですと!?」
トーマの問いに、老科学者が答える。
「うむ……やつも生物である以上、現れたのには必ず目的がある筈じゃ。例えば、」
そうじゃな……」
「単にでけぇ奴が嫌いなんじゃねぇか?」
アーバインが、面倒なやり取りは早く終われとばかりに口を挟む。
むろんトーマはそれに反論する。
「まて」
ディは、その小さな黒目を斜上にやった後、おもむろに切り出した。
「ひょっとしたら、それかも知れんぞ」
「と、言われますと?」
「あー、じいさん、つまりはアレだな、デスザウラーみてえな奴が今回も出て
くるっていう」
「全く、お前さんという奴は……」
彼は、アーバインの言葉に苦笑した。しかし、直後に顔を引き締めると
「だが笑い事じゃぁないぞ。前回は荒野での立ち回りに済んだが、今回奴が
都市部へ進撃するとなると……」
「その可能性があるんですか?」
「考えてもみろ。前回奴が内陸部へ進行せなんだのは、たまたま相手が海辺に
現れたからに過ぎん。お前さんらも聞いておるじゃろう……そのホエールキング
の行き先をな」

その行き先は、共和国内陸部にある、さる軍事施設だった。そして、この
『コード51』と呼ばれる施設と今回の襲撃ポイントの間には、他でも無い
ニューヘリックシティが存在していたのだ。

続く

349 :340:02/07/18 07:43
何かこまごまと書いたわりには、取り留めがないような……
如何なもんでしょう?

350 :名無し獣:02/07/18 07:58
>>349
そんなこと無いですよ
気にせず続けて

351 :名無し獣:02/07/18 12:44
おーやってるやってる。
がんばってー

352 :名無し獣:02/07/18 14:11
面白いッス!
これからは名無しとなって見させてもらうッス。
頑張ってください!

353 :340:02/07/19 01:11
それから一晩が過ぎた。
件の現場では、ウルトラザウルスの到る所に極太のワイヤーが取り付けられ、
墜落沈没したホエールキングの引き上げが行われようとしていた。
ホエールキングにガス式の浮きを取り付けて浮上させ、それをウルトラで
共和国本土まで曳航する、という段取りである。
昨日と同じ面子を含む数十隻のマニピュレーター装備のシンカーが、浮きを
ホエールキングに装着する作業をしている。
「そこいらじゅうから見られてるみてぇで、どうも落ち着かねぇな……」
「確かに、お前には向いて無いミッションかもな」
食い逸れが無いというのを理由に、考え無しにGFへの入隊手続きをして
しまった事を、アーバインは今さらのように悔いでいた。
「だいたい、こんな事はバンの仕事だろうが……あー新型のテストだったか?
何でもゴジュラスの新型だそうじゃねぇか……」
彼に、ゴジュラスに対する一方ならぬ思い入れがある事を知る者は多い。
まだ両国が交戦状態にあった時、共和国の基地にバンらと現れた彼は戦火に
見舞われる。その時の彼の台詞「ゴジュラスはねぇのか!!」はつとに有名
であり、ハーマン大尉が同機にて出撃した折りにも操縦の交替を懇願したと
も伝えられている。また、対デスザウラーの演習の際、仮想標的として
用いられたゴジュラス・ジ・オーガを垂涎の眼差しで見つめていたという
話も伝わっているものの、今日に到るまで彼がゴジュラスのシートに身を
置いた記録は無い。
「愚痴はそのくらいにして、作業に専念しろ。お前一人のために、皆が
迷惑を被る事になるんだぞ」
トーマは、愚痴る同僚をなだめつつ、作業を続けた。
十数隻のシンカーが照らす命の灯火を消したホエールキングの巨体、そこに
舞台袖のロープよろしく垂れ下がる、ウルトラザウルスからのワイヤーが、
彼等の眼前に異様な光景を形作っている。
だが、ウルトラとて、単に太公望を気取っているばかりではない。
その指令室では、各種センサーにて海底を監視しつつ、数十隻のシンカーの
指揮を行っているのだ。
やがて、浮きの取り付けも終わり、ウルトラによる牽引作業が行われようと
していた。
「ジェネレーター出力正常、ゾイドコア活性率85%……」
ホエールキングに取り付けられた浮きがガスで膨らむと同時に、ウルトラと
ホエールキングとを繋ぐワイヤーが引かれる。
トーマとアーバインを含む数隻が、監視のため浮上するホエールキングに
付き添う。
「この調子なら、あと10分もすれば曳航に移れるだろうな」
トーマが言いながら、狭いコクピットで伸びをする。
だが、その時だった。
「!?」
シンカーの機体が急激に揺れる。
「これは……!?」
明らかに異常な海流が流れている。と、思うや僚機のシンカーが一隻、海流に
流されホエールキングに激突する。
ややあって、アーバインから通信が入った。
「おい……あれを見てみろ!!」
トーマには、その「あれ」が何を意味しているのか、即座に理解できた。
「おい、何があった!? 答えい!!」
ディの通信に、トーマは答えた。
「Dr……出来れば……」
「何じゃ!! どうした!!」
「……自分の目を……信じたくありません!!」
海底山脈の頂きに見えかくれする、仄暗い海底にてなお青白く輝く巨大な
背鰭……
それは、奴が帰って来た事を意味していた。


354 :名無し獣:02/07/19 12:44
(・∀・)ワクワクドキドキ
ところで「奴」は何スーツを想像して見ればいいのでしょうか?

355 :名無し獣:02/07/19 13:31
ゴジラー

356 :340:02/07/19 23:31
354>
個人的にはハムゴジなんですが、好みもあるでしょうから
お好みでOKですぜ。

357 :名無し獣:02/07/19 23:45
>>356
特撮板では不人気ですがハムゴジ好きですよ。
特にあの顔が(・∀・)イイ!

358 :340:02/07/20 17:03
海底山脈に見隠れする、青白く光った巨大な背鰭。その輝きが一瞬消える。
と、思うやそれは、見た目の大きさからは想像もつかないような勢いで方向
転換し、鉾先をホエールキングへと向けた。山脈の頂きは爆破したかのように
くだけ散り、嵐のような海流が巻き起こる。
 ゴジラは、かつて陸上で見せた威容とはまるで別の生き物であるかのような
泳ぎ振りにて、猛烈な速度で巨艦に迫った。巨大な黒い体はシルエット以外に
何も見えないが、大きく開けた口元から覗く、白く鋭い牙だけは、トーマには
はっきり見えた。

 ウルトラの指令室が衝撃とともに大きく揺れる。現在喫水線から100m
以上の高さを持つ司令塔は、絶妙な制御によってウルトラが喩えギャロップ
をしたとしても安定が約束されている筈だった。だが、それすら巨獣の不意を
つく猛攻には対処しきれなかった。
 ウルトラの巨体は尾から沈没するように沈みこみ、凄まじい力で海底へ
引きずり込まれようとしている。
「……何をしている!! 全速前進!! 同時に海底のゴジラへ火力を集中
しろ!!」
 ハーマンの怒号が飛ぶ。
「そんな事をして、ホエールキングや下の連中は大丈夫なのか?」
「御安心をDr。攻撃兵器はゾイドとはまた違った進化を辿っているのです。
たとえ奴がホエールキングにしがみついていたとしても精密に……」
 再び衝撃が彼等を襲った。
「落ち着きの無い奴だ……だが見てろよ!!」
 ハーマンは、机にしがみつきながら歯を食いしばった。

 ウルトラの前足につけられた魚雷ポットが、素早く斜海底に向く。その先
には、ホエールキングを抱きかかえ、破損箇所に爪をたてるゴジラの姿が
あった。それに先んじて、海上からも魚雷が投下される。ゴジラに備え、
ウルトラの装備は海中への攻撃と地対地に絞られているのだ。
 放たれた数十発の魚雷は、迷わずゴジラに向う。そして。
 重い衝撃が指令室に鳴り響いた。
「全弾ゴジラに命中!」
 オペレーターが告げる。
「よし!! 奴の表皮が再生する前にD−03を打ち込め!!」
「なんじゃそれは?」
「まあ、見ていて下さい」
 ハーマンは不敵に笑みを浮かべた。
 D−03削岩弾。本来は災害救助目的で作られたものだが、パーツの交換
によって対大形ゾイド用にも使用する事ができる優れものである。
 先端のドリルビットがマグネーザーによって高速回転し、大型ゾイドの
装甲すら貫通して内部から破壊するこの兵器は、本来なら軍縮とともに使用
されぬまま倉庫の中で眠り続ける運命だった。
 脚部ポットに装填されたD−03マグネーザーミサイルが、ゴジラ目掛けて
放たれた。だが、
 ゴジラの背鰭が青白い光を放つ。直後、その口元から放たれた熱線はD−03
をウルトラの右前足諸共、白熱に包み込んだ。更に熱線はそれにとどまらず、
ウルトラとホエールキングを繋ぐ十数本にも及ぶ極太のワイヤーを次から
次へと寸断していった。
 ゴジラとともに、再び海底へと落ちて行くホエールキング。その積荷こそが
ゴジラの脅威を増幅される源である事に気付いていた者は、この時点では
誰一人としていなかった。
 

359 :名無し獣:02/07/20 17:22
おもろい

360 :名無し獣:02/07/20 18:13
ホエールキングの積荷は核。

361 :名無し獣:02/07/20 22:37
D−03削岩弾キタ――――――(・∀・)――――――!!!
ゴジラキタ――――――(・∀・)――――――!!!

362 :340:02/07/21 05:34
「逃がすか!! ゴジラに向けて再度攻撃しろ!!」
ハーマンが再度指令する。同時に、ウルトラの喫水下にある全兵器が、海底の
ゴジラを狙う。
 魚雷に加え数十発のD−03が一斉にゴジラに向けて放たれた。海底のゴジラ
は、ホエールキングに跨がり、向い来るそれらを一瞥する。そして、
「!!」
 それらは、一発としてゴジラに擦りすらしなかった。命中するまさに刹那、
ゴジラは海中へと身をひるがえし、全弾を避けたのだった。
 第一波として放たれた魚雷はホエールキングと海底に命中し全段爆破、続いて
放たれたD−03はその衝撃で軌道が狂い、全弾不発に終わった。多くの奮進
兵器は垂直に目標を捕らえねばその役割を為さないが、一旦命中した後に本体を
固定せねばならないD−03は特にその『弱点』が顕著に現れているのだ。
「……くッ!」
 ハーマンはほぞを噛む思いだった。だが、
「指令、トーマ中尉から連絡です!」
 彼は、すぐさまモニターに駆け寄った。
「中尉、無事だったか……それより一体何なんだ? この上報告せねばならん
事でもあるのか!?」
「ええ……これを見てください……」
 それは、彼等が今回の任務で最も知りたい『機密』の一つだった。
「これは…………」
 シンカーからの映像、そこに映っていたものは、胴体を攻撃によって無惨に
引き裂かれたホエールキングと、そこから覗くその『積荷』だった。
「……ゾイドコア……?」
 言いながら、ハーマンはディの顔を覗き込む。
「うむ、間違いあるまい。やはり、あの噂は本当じゃったか……」
 ゴジラのエネルギー源は『核』だと記録にはあった。だが今回ゴジラが
狙っていたのは、核は核でも核(コア)だったのか…… ハーマンは言葉遊び
のようなこの事実に、複雑な思いを抱いた。
「それにしても何てでかいんだ……ウルトラのコアにも匹敵…………」
 そこまで思い、ハーマンは二つの事実に気付き、ディの顔を先刻に勝る勢い
で覗き込んだ。
「うむ、お主の云わんとしている事は大方察しがつくぞい。まず一つ……
ゴジラのエネルギー源は核エネルギーからゾイドそのもののエネルギーに
移ってしまったのではないか……今の奴の行動を見る限り、それを否定する
材料は残念ながら何一つとして無い。しかも、あの光を見よ」
 ディは、モニターを指した。そこに移っているコアは、確かに鈍く光を放って
いる。
「あれを見る限り、生命はきちんと維持されておると見て間違いあるまい。
ジェネレーターを介さずとも、相当数のエネルギーが得られる筈じゃ。同じ
規模のコアを持っているなら、全身を武装したウルトラを狙うよりも、ずっと
あちらの方がリスクは少ないという事じゃな。そして、お主のもう一つの危惧
……それは」 



363 :340:02/07/21 05:35
 ディは言った。
「あれの本来の目的地で、あのコアを必要とする何かがこしらえられておる……
そう言いたいのじゃろう」
 ハーマンは、冷や汗まじりに苦笑した。
「仰る通りです、Dr。そう、あなたが先程仰っていた『噂』は、どうやら
根も葉も無いものでもなさそうだ……」
「で、どうするね? あれをみすみす奴に明け渡す腹積もりでもあるまい」
「無論です。攻撃命令! 目標、ゴジラ及びホエールキング内部の巨大コア!」
 だがしかし!
「!!!」
 巨大な衝撃がウルトラを襲う。同時に、各種機器が一斉にショートした。
 赤い非常灯が灯る中、ハーマンが何ごとかと問いただした。
「ゴジラの熱線が本艦を直撃!! 荷電粒子による過負荷で計器が損傷した
模様です! 搭載兵器のほとんどが使用不能です!」
「推進力は生きているのか!?」
「はい、動力関係は辛うじて損傷を免れているようです」
「ならば全速離脱!! 通信が使えるなら、全残存兵力に撤退命令だ!!」
 ハーマンはディに告げた。
「私だってこんな不様な真似は出来ればしたくはありませんが……水中への
効果的な攻撃が出来ない以上、次に餌になるのはこちらですからね……そうで
しょう、Dr」
「うむ……確かに撤退するなら、やつが食事をしている今しかあるまい……」

「何てこった…………」
 アーバインは、海底へとゆっくり降り、ホエールキング、いや、その積荷に
ゆっくりと被いかぶさるゴジラを、為す術なく見つめるしかなかった。
「アーバイン、撤退命令だ。…………気持ちは解るが……」
「ああ、言われなくてもそうするぜ。やつの昼飯を見てたら、こっちまで腹が
空いてきやがった。さ、帰って弁当にでもしようぜ!」
 彼等は、ゆっくりと輝きを失う巨大コアと、ゆっくりと輝きを増すゴジラの
背鰭を後目に、ただ帰路に付くしかなかった。


364 :340:02/07/21 06:45
「そうか……やはりな」
 へリック共和国、某所山岳地帯・兵器開発工場No51。
 通称、『コード51』。
 サングラスをかけた銀髪の男性は、巨大な培養プールのほとりにて、部下の
報告にそう言い放った。
「共和国の危機監理能力には前々から危惧してはいたのだが……まあいい、
予定を当初のものに移すまでだ」
「しかし少佐、あれは余りに危険だと……」
「兵器と言うものは元来危険なものだ。だがそれは制御がなっていない場合に
限った事……使う側が万全の注意さえ怠らなければ単なる道具の粋を出る事は
決して無いんだよ」
 あまりに巨大な培養プールの中に眠っているのは、あまりに巨大な大形ゾイド
だった。全長はデスザウラーにも匹敵するだろうか。否、横幅の広い分、
デスザウラーをも凌ぐ規模を持っているのかもしれない。
「私を牢獄より解放し、ここへ招き入れたのは何の為なのかね? しかも
御丁寧にこの国の籍や階級まで用意して」
 部下は返答に詰まる。
「ならば私が代わりに答えてやろう。全てはこの『怪物』を復活させる為……
そうだろう?」
 彼は続ける。
「それにしても、よくこんな設備が残っていたものだ。旧大戦の開発設備一式に
幻の最終兵器の2号機か……まるで私を待っていたかのようじゃないか」
 男は、部下に向き直ると、告げた。
「君、上の連中にはこう伝えておいてくれ。この私が責任をもって『こいつ』
を復活させ、ゴジラなんてものは軽く撃退してやる、とね」
 彼は、そう言って部下を退けさせた。
 男の名はハインツ。帝国ヴァシコヤード・アカデミーの研究員をする傍ら、
帝国兵器開発局の主任研究員も兼任していた、近代兵器開発の申し子である。
かつて、デスザウラー復活計画にも携わっていた彼は、兵器の無断使用のかどで
投獄の身となっていた。だが、後の裏取り引きによって彼の身柄は共和国へと
召還される。それは、この『巨大遺跡』が発掘された瞬間からの必然と言っても
よかった。
 

365 :340:02/07/21 06:46
デスザウラー、デススティンガーと2度もの脅威にさらされた共和国は、
再度それらの規模を持つ攻撃を受けるに備え、究極の防衛手段を模索していた。
確かにGFは一流どころの集まりではありが、万が一彼等の身にもしもの事が
あった場合、その代役を立てるのは極めて至難である。だが、用意するのが
優れた兵器『だけでいい』というのなら、コストはともかく手間はエースパイロット
を育成しなおすよりも遥かに安上がりだ。
 この『怪物』が発掘されたのは、まさにそんな折りだった。
 当初は、技術応用のための分析に留まっていたのだが、昨年のデスザウラー
復活、そしてゴジラ出現を機に、急遽本体そのものを復活させる計画が
立ち上がった。まず、ハインツ引き渡しの取り引きの際に築いたコネクションを
元に、帝国の研究機関に大型コアの開発を依頼、同時に共和国でもウルトラの
コアから培養した大形コアを開発し、応用する手はずだった。これら2つのコア
は、一方を採用し一方は予備として保管される筈だったが、その一方がゴジラの
手に渡り失われた今となっては、今一つのウルトラ・コアが自動的に採用
される事となる。
 だが、これには、ある一つの問題があった。
 一年前、ゴジラに破れ化石と化したデスザウラーの遺伝子情報が組み込まれて
いたのだ。
 野性ゾイドとは違い、兵器としてのゾイドはコアを除いては、ほぼ全てが
人工の機械である。だが、コアだけは列記とした生命体であり、遺伝子も存在
すれば培養も可能だ。前大戦末期に開発された超大形ゾイドのほとんどは、
こうして培養された大形コアによって生命活動を営んでいたのだ。
 だが、前大戦末期に開発されたこのゾイドはコアの搭載が間に合わず、
ボディーだけが長きに渡り残されていた。しかし、培養プールに羊水を満たし、
用意したコアを馴染ませる準備さえすればいつでも動かせるほどの完成度、
保存状態を同時に兼ね揃えもしていた。しかも、所々にデスザウラーの技術も
応用されていたのである。
 皮肉な事に、残された方の危険なコアこそが、この古の超弩級ゾイドに
まさに相応しいものだったのだ。
 ゴジュラスをベースに開発され、デスザウラーの血をも引く忌わしき
最終決戦兵器。それが、このキングゴジュラスだった。


366 :名無し獣:02/07/21 09:14
キングゴジュラスキタ――――――(・∀・)――――――!!!
四連続キタ――――――(・∀・)――――――!!!

367 :名無し獣:02/07/21 19:47
おもしろい

368 :名無し獣:02/07/23 22:57
期待age

369 :340:02/07/24 03:06
ウルトラザウルスによるゴジラ確認の報が入ってから、臨時閣議が召集される
までに要した時間は、一時半を待たなかった。無論、ウルトラのクルーは
帰港するなり会議に強制参加させられ、遭遇の際に記録された映像は、直ちに
官僚の目の当たりとする所となった。
暗室にて映される映像を前に、ディが語る。
「……以上の事から、地球で実用化されていたような原子力などの無い我が星
において、ゴジラが核物質に代わる餌として目を付けたのが則ち、ゾイドコア
なのです」
 続ける。
「……旧大戦をなぞらえるかのように復活した大形ゾイド……しかしそれは、
戦いをいたずらに激化させたに留まらず、こうして一時の平成を得てなお、
強大な災厄を呼び起こす元凶となっているのですぞ」
「ドクター、御高説はもっともだが、今は一刻を争う。ゴジラを……この際
贅沢も言ってられんだろうが……それでも可能な限り速やかに排除できる手段
を我々は知りたいのだ」
 シュバルツが、苛立ち混じりに告げる。
「なに、それならば簡単な事じゃ。長官、」
 ディは、同席していた共和国軍の長官に問いかけた。
「単刀直入に言おう。今すぐあんたらの開発している、『超大形ゾイド』の
コアを廃棄する、それがゴジラを大人しくさせる一番の手段じゃ」
 シュバルツは、聞くなり机をばんと叩いて立ち上がる。
「長官! 貴男方はこの大事な時期にそんなものを作っていたのか!? 
しかもそれは我軍との条約違反に……」
「まあ落ち着け。理屈は後じゃと言うたのは御主じゃろうて……」
 ディは、シュバルツをなだめつつ続けた。
「お集り頂いてこう言うのも何じゃが、ゴジラは、今すぐには攻めては来ん。
例の、奴を運んで来た宇宙船な、あれにあったデータを元に計算してみたのだが、  
あの規模のコアから取れるエネルギーじゃと、ざっと三日は奴の腹を満たせる
筈じゃ。だが、少なく見積もって二日で迎撃体勢を揃える必要がある。これには
帝国の方にも要請を仰ぎたいのだが……」
「Drのお言葉が無かったら、こちらから申し出ようと思っていた所ですよ」
 シュバルツが答える。
「それにしても皮肉なものだのう。こういう局面に備えてデカブツを用意して
おいたのじゃろうが、それが逆にゴジラの好物を持っているのだからな」
「Dr、お言葉を返させて頂くが、我らの用意したゾイドの戦力がそんなに
疑問なのかね!?」 
 長官はいまいましげに、それでいてやや自信がなさそうに反論する。
「あんなデカいコアを必要とする位じゃ。それは戦力はあるだろうよ。じゃが、
わしが問題にしておるのは、いかなるゾイドとて奴に勝てる保証は無い、と
いう事じゃ。奴がデスザウラーを葬ったという事実を忘れてはいまいな?」
 それを聞くと、長官はふん、とほくそ笑み、デスザウラー? と嘲った。
「あんなものと比べて貰っては困る」
「やはりな」
「何!?」
「噂で伝わっとるよ。デスザウラー以上のゾイドを共和国が復活させようと
しておる、とな。マッドサンダーや、帝国のギルベイダーすら上回る最終兵器
……」
「まさか……キングゴジュラス!?」
 シュバルツの声に、会場がどよめいた。それを気にするでもなく、ディは言う。
「今回は出し惜しみなく、戦力を一気に投入し、ゴジラを沿岸で食い止めるのが
ベストじゃが、そんなものが居たらゴジラはキングゴジュラスを最優先に狙う
じゃろうな。そうなれば周囲の被害は一層酷いものとなろう。猛獣を退治する
ハンターの中に、上肉をぶらさげた阿呆を入れるわけにはいかんよ」

370 :名無し獣:02/07/24 20:29
イイ!面白くなってきたよー!
果たしてディの思惑通り金ゴジュ復活は避けられるのだろうか?
こういう生まれてきちゃいけない兵器に頼って生き延びる話って
巨神兵みたいで好き。

371 :340:02/07/25 10:15
それから、実際に両軍が動くまでの時間は実に速やかなものだった。
沿岸区域に配置するゾイドの種類、陣系、数などが即座に決められ、持てる
戦力の全てがほぼ一点に集中されられた。
 もっとも、万全を期すためには実際に一点のみに戦力を集中させるわけにも
行かず、第2予想ポイント、第3予想ポイントにも、それなりの戦力が裂かれる
事となった。
「意外と離れた所に配置するんじゃな」
 ディは、指令本部にて配置図を目にすると、傍らのハーマンに言った。
「そこには、長距離砲を搭載したゴジュラスを置きます。ゴジュラスそのもの
からして背丈があるので、岩陰から打つのに丁度良いんですよ」
「なるほど……ときに、囮にしてあるゴルドスの調子はどうかね」
 それは、沿岸に離してある三機のゴルドスを指していた。無論、ゴジラを
人気の無いこの作戦区域に誘導するためである。
「退役寸前の老兵とはいえ、なかなかしっかりとしたもんですよ」
「それを聞いて安心したわい。ゴジラが出たら、あの衆には逃げてもらわんと
困るからな。海上の方はどうかね?」
 ゴジラがゴルドスに釣られ上陸した後、速やかに海上封鎖が行われる。こう
してゴジラを内陸まで誘い込み、一斉に攻撃を仕掛けるという作戦だ。
「帝国からシンカーとウオディックの部隊が到着しています。我軍も、ハンマー
ヘッドを配置済みですよ」
「それは心強い。よし、配置が完了したら、一番奥のゴジュラスのコアを出来る
限り活性化させておいてくれ。奴にゴジュラスを喰わせるわけにはいかんが、
それなりにこちらへ向ってもらわんと困るでな」
「了解しました」
 ディは、再びハーマンに問う。
「それはそうと、キングゴジュラス……奴のコアは大人しくなったんじゃろうな?
あれが大人しくならんと、ゴジラはまっすぐニューへリックへ向ってしまうぞ」
「それなら、既に制圧部隊をコード51に向わせました」
「何と、武力制圧かね!?」
「ええ、取りあえず大統領からの作業中止命令が直々に下ったんですが……
万が一を考えて令状を持った制圧部隊を派遣したんですよ」
「物騒な事だな。まあ穏便に頼むぞ。あとは…………そうそう、『あれ』は
もう動けるのかね」
 ディは、椅子に腰掛けつつ問う。
「バンが、このあいだまでテストパイロットをしていた『あれ』ですか」
「うむ。キングほどの出力もなく、ゴジュラス以上の戦力を持つ、となれば
今回のに正に適任じゃろう」
「そろそろ着く頃じゃないでしょうか……おっと」
 壁のモニターに、着信の表示が出る。
「はい、こちらオコーネル」
 モニターには、総司令を勤めるクルーガーの姿が映し出された。
「私だ。たったいまこちらに到着した所だが、例の物の運用に一部変更が出た」
「と、いいますと?」
「当初は、バン君とフィーネ君に搭乗してもらう予定だったが、制御系に問題
が出てな……まあ言ってしまえば、制御系統が奴の本能を制御しきれなくなって
しまったんだが、そういうのに向いているパイロットをこちらで用意させて
もらったよ。ふふ、見たら君も驚くぞ」


372 :340:02/07/25 10:15
「はあ……」
 と、心当たりを数秒探すオコーネルだったが、あ、と一声上げ
「まさか……」
「そう、そのまさか、じゃ」
 そう答えたのは、背後でほくそ笑むディだった。
「…………あなたの人選でしたか……まったくDrも人が悪い」
 と、そこでオコーネルはモニター上のクルーガーに向き直る。
「しかし……大丈夫なのですか?」
「案ずるな。彼等の戦争は既に終わっているらしい。本人とも話をしてみたが
随分と穏やかなものだったよ」
 と、その時である。突如、オコーネルが大声を張り上げた。
「大尉! 哨戒中のプテラスよりゴジラ発見との入電!」
「来たか……!! 随分と早い御到着のようだな」
「大尉、今我々もそちらに向う。それまで指揮を頼んだぞ」
「大佐こそ。急がないといいシーンが終わってしまいますよ」
 クルーガーは、笑むとモニターから姿を消した。

 一方、こちらは作戦領域末端の、ホエールキング離発着場である。
「急かすようだが、たった今奴が発見されたらしい。急いで配置場所へ向って
くれ」
 新型ゴジュラスの副座にて、一組の男女がそれを受けていた。
「判った。それから誘導は無用だ。だいたいの地図は頭に入っている」
「君達の事だから、多くは言うまい。では頼んだぞ」
 クルーガーの通信は、そこで終わった。
「なるほど……これじゃあバンが手こずるのも無理はない」
 目付き鋭いその青年は、コンソールをいじりながら言った。
「操縦と火器系統は俺がやる。お前はこいつをなだめる役だ」
「判ってるよ。でも、まだ実感がわかないや。共和国がボクらに依頼するなんて」
「ま、相手が相手……て事だろうな。さあ、行くぞ!!」
 
 かつて、帝国最年少のエースパイロットとして共和国軍に恐れられていた
少年がいた。後に彼が知り合う少女は、青い悪魔の異名で恐れられた。
 レイヴンとリーゼ、この二人が今、最も新しい大形ゾイドを駆り、ゴジラに
挑む。
 その乗機の名を『ゴジュラスGIGA』と云った。

373 :名無し獣:02/07/25 13:01
ギガキター――――――(・∀・)――――――!!!

374 :名無し獣:02/07/25 13:03
レイヴン、リーゼキタ――――――(・∀・)――――――!!!

375 :名無し獣:02/07/25 14:28
ギガ レイヴン、リーゼキター――――――(・∀・)――――――!!!




376 :名無し獣:02/07/26 17:07
本気で楽しみなんスけど。

377 :名無し獣:02/07/26 17:31
続編チョーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー期待早くキテー

378 :340 ちょっと反省:02/07/26 23:46
実はほとんど推敲も校正もしないで書いてるので、
時々文章の前後が変になるのをお詫び致したく(;´Д`)
ディの相手をするのは当初の予定では最初からオコーネルだったけど
指令室に司令官が不在だと困るのでハーマンに変えてみた。
終わりの方だと、オコーネルが二人いるかのような描写になってしまったのは
そのためだったりする。彼の言っている大尉ってのは、もちろんその場に
いるハーマンの事です、はい。

379 :340:02/07/27 01:25
共和国、某沿岸。
広大な砂浜が、大規模なレアメタル鉱山を背後に構えるこの地こそ、今回の作戦
ポイントである。
 砂浜には、3頭のゴルドスが退屈そうに歩き回っており、その風情はのどか
ですらあった。しかし、作戦指令室はそういった雰囲気を感じる余裕を持ち合わせて
はいなかった。この鉱山には、本土決戦を想定しての軍事設備が簡素ではある
ものの設けられており、この作戦室もそうした設備を利用したものだった。
今回、この地がゴジラとの決戦の場に選ばれた所以である。
「全ゾイド、戦闘体勢に移りました…………」
 オコーネルが報告する。
「ゴジラの方は、間もなく浅瀬に入ります……あと20秒……」
 カウントダウンが、全ゾイドに告げられる。
「海中部隊、ゴジラが陸に上がるまで一切刺激するな。貴君らの役割は、ゴジラ
殲滅ではない」
 海底にて待機するシンカーとウオディック。だが、それを駆る者の耳には、
その伝達はほとんど届いていなかった。
「何だよこいつは…………」
 見た事も無い大きさの生き物だった。否、生き物でなければ似たものはある。
 岩塊だ。
 恐竜のような形をした、巨大な岩山がゆっくりと泳いでいる。それが、今
彼等の眼前を横切る巨大生物を表現する、もっとも適切な表現だろう。
 薄曇りの空の下、上空から目標を監視するプテラスにもそれは見えた。
 

380 :340:02/07/27 01:26
ゾイドとは明らかに違う、巨大な黒い物体が海面下を行く。
「10……9……8……」
 海岸のゴルドスが、不意に海を見る。直後、3頭はけたたましい絶叫を
上げる。
「全機に告ぐ! 目標を視認しても命令あるまで一切の攻撃を禁じる!!!」
「4……3……目標、出現します!!」
 突如、海面が盛り上がった。そして、それを突き破るかのように巨大な黒い
物体が現れた。それは、まさに海水の滝を幾筋も走らせる、そういった形をした
巨大な黒い岩山だった。象牙色の爪と、岩塊から磨き出された水晶を思わす
背鰭の先端、そしてゆっくりとまぶたをまばたかす巨大な眼が、辛うじてそれが
生物である事を物語っているに過ぎない。
 ゴジラは、ゆっくりと首を動かす。未だ落ち切らない海水の滝が、角度を変え
飛沫となって空を舞う。とにかく、ゴジラから落ちて海面に着くまでが、やけに
長い。それが、ゴジラの巨大さを実感させていた。



381 :340:02/07/27 01:28
「よし、海上封鎖開始!!」
 無数のウオディック、シンカー、ハンマーヘッドが、ゴジラの背後に浮上し
始める。
「ゴジュラスキャノン部隊、出力全開! ……奴をちょいとからかってやれ」
 クルーガーの指令で、数機のゴジュラスキャノンから砲弾が放たれる。
 ややあって、ゴジラの体躯から炎とともに黒煙が上がった。
「撃ち方やめい!! 出力維持のまま指示あるまで待機!!」
 ゴジラは、黒煙が晴れた後、身をゆっくりと振り、
「!!」
 そして天も割れよと咆哮した。眉を怒らせ、ゴジラは歩を速めた。
 と、思うや、それは大地を蹴る疾走へと転じた。
 あまりの加速に、前方を歩いていたゴルドスが蹴飛ばされ、派手に砂地へ
倒れる。


382 :340:02/07/27 01:30
よし、思った以上に上出来だ! 大佐!」
「うむ。ガンブラスター、カノントータスを作戦行動に移らせろ」
 ハーマンにクルーガーが答えた。
 ゴジラ前方の岩山に待機していたガンブラスターが動く。
「第2波、攻撃用意。ダークホーン、ビームガトリングを3秒限定でゴジラに
掃射。奴を更に引き付けろ」
 無数の閃光の矢が、ゴジラを正面から薙ぎ払う。
 いきりたったゴジラは、ついに鉱山へと突入した。狭い峡谷の間を、敵を
求めてゴジラは前進する。岸壁にて、巧みにカモフラージュされ設置された
砲台のすぐ側を、その巨体が横切る。生きた心地は、しない。


383 :340:02/07/27 01:31
 やがて、ゴジラは巨大な円形の凹地へと誘われた。
「よし!! 渓谷爆破、ゴジラを封じ込めると同時に全ゾイドゴジラを包囲!」
 ゴジラの背後で、岩が崩れる音がする。ゴジラがあまり興味なさげに振り返る
と、今来た道が塞がれていた。
 ゴジラは、仕方ない、といった風情で再度正面を見る。
 同時に、周囲から何体もの大形ゾイドが、次々と姿を現した。
 ゴジュラス数機を含む、セイバータイガー、ブレードライガー、ダークホーン、
アイアンコング……最新型のケーニッヒウルフも居れば、年代もののデッド
ボーダーの姿も見受けられる。それは、さながらコロシアムの中央に誘われた
猛獣のようだった。
 そして、
「化け物め!! 俺達が相手だッ!!」
 逆光を浴び、一際巨大なゾイドがゴジラを見下ろすようにコロシアムの縁に
仁王立った。
 ゴジラが眩しさに眼を細める。
 ゴジュラスより二周りは巨大な体躯は、目にも鮮やかな白と青に塗られ、
ゴジュラスに比べ装甲も多い。だが、その外観は明らかにゴジュラスの流れを
組むものだった。
「先陣はこのレイヴンとリーゼが戴く!」
 ゴジュラスギガは、大地を蹴り眼下のゴジラへと踊りかかった。
 



384 :名無し獣:02/07/27 08:15
1/72GMKゴジがほしくなったYO

385 :名無し獣:02/07/27 12:23
面白いぞ。書いてる人頑張れ!

386 :名無し獣:02/07/28 12:58
がんぶらすたーの活躍期待age

387 :名無し獣:02/07/29 21:52
ギガキター――――――(・∀・)――――――!!!
上と同じような事言ってスマソ。

388 :  :02/07/30 01:46
      

389 :名無し獣:02/07/30 23:27
ぶり返して(・∀キターーーーーーーーーーーーーー!!!!!

390 :340:02/07/31 00:27
その巨体からは想像困難な跳躍力で、ギガはゴジュラスに飛びかかった。
ゴジラは、それを受け止め切れず、土煙を上げ大地にゆっくりと倒れ込んだ。
「くたばれッ!!」
 ギガは、ゴジュラスに馬乗りになったまま、巨大な口を開けた。その奥に
青白い光が宿る。
 しかし、ゴジラはその巨大な手でギガの下顎を押し上げた。直後、荷電粒子
砲が空に向けて放たれる。
 直後、今度はゴジラの口が青白く輝いた。だが矢先には既にリーゼが気付いて
いた。
「レイヴン!」
「チィッ!!」
 ギガは再び巨体を飛び上がらせ、咄嗟にゴジラから離脱する。と、いっても
やはりそれは余りに大きなスケールから、周囲にはひどくスローモーなものに
見えていた。
「仕切り直しというわけか……」
 ギガの眼前で、ゴジラの口の光が消えて行く。どうやら、熱線の出力調整は
向こうの方が幾枚も上手らしい。
 しかし、そこで思わぬ事が判明していた。ゴジュラスを上回る巨体を持つ
ゴジュラスGIGA……だが、ゴジラの巨体はそれを遥かに上回るものだったのだ。
 まるで子供と大人の体格差である。
 しかし、ゾイドの戦力はサイズの大きさで決まるわけではない、という事を
大戦を通じて証明し続けてきた張本人こそ、現在のゴジラの相手でもあるのだ。
 指令室にて、ディが指示を出す。
「そいつは、まだ8割ほどしか完成しておらん。使える飛び道具も、お前さんが
今使った荷電粒子砲くらいのものじゃ。だが、機動力においては本来の能力を
遺憾無く発揮できる筈じゃ」
「そんな事はわかっている。それに、いくらゴジラよりもサイズで劣るとはいえ
こいつの重量はゴジュラスよりは遥かにある。肉弾戦にはもってこいだ」
「それとな、本来の作戦を忘れんでくれよ」
「あんたも心配性だな。まあ見ていろ」
 

391 :340:02/07/31 00:28
本来の作戦、それは、ゴジラをギガにて出来るだけ体力消耗させ、動きを
鈍らせてから集中砲火を加えるというものだった。また、これにはゴジラの傷の
治りを押さえる効果も考えられている。
「レイヴン、荷電粒子砲のチャージには、まだだいぶかかりそうだから、それまで
頑張って」
「わかった。それにしても奴め、でかぶつの割には中々いい運動神経をしている
ようだ……」
 レイヴンは操縦桿を構えた。ギガが前傾姿勢をとる。
「どのみち、作戦どおり一旦は消耗させない事には始まらんらしいな。リーゼ、
少々手荒な戦法になるぞ!」
 言うなりレイヴンは、ギガを猛然とダッシュさせた。
「うおおおぉぉぉお!!」
 猛るギガとレイヴンが同調する。一方のゴジラは、それを真正面から受け止める
形をとった。しかし、
「かかったな!」 
 ギガは、ゴジラに激突する寸前に巨体をスピンさせ、長大な尾でゴジラの脚を
打撃した。衝撃で、ゴジラは咆哮を上げ転倒する。
「よし、今だ!!」
 周囲を取り囲む全ゾイドの銃口がゴジラを捕らえる。もうもうと上がる土煙が
ゴジラの姿を覆い隠してゆく。
「これで、あいつも……」
「いや、そうは思わんな」
 その言葉に、リーゼがレイヴンの顔を覗き込む。
「むしろ、本当の第一ラウンドは、ここら辺からと思っておいた方がいいかも
知れんぞ……」


392 :340:02/07/31 00:29

「撃ち方やめい!!」
 指令室より、クルーガーが命じる。
「目標に対する攻撃の効果を確認せよ」
 ケーニッヒウルフのバイザーが降り、ゴジラに焦点をあわせた。ゆっくりと
降る土煙の向うに、黒い巨体が横たわる。が、しかし!
「ダメだ!! 避けて!!」
 リーゼが叫ぶ。しかし、その呼び掛けは間に合わなかった。
 ゴジラが素早く上体を起こしたと思うや、その熱線がケーニッヒを直撃した
のだ。ケーニッヒは一撃で爆発、四散した。

 一方、ここはコード51である。
「やれやれ……君等には『彼』の素晴しさが理解できないのかい?」
 ハインツは、ダムと見紛う規模を持つ培養プールを背に、共和国軍一個師団を
前に言った。司令官は返す。
「例え、我々がその素晴しさを理解した所で命令は命令。従って頂かねば、
こちらも少々手荒な真似を取らざるを得ませんな」
「そうか……これだから軍人と直接話すのは好かない」
 次の瞬間の事だった。巨大な『何か』が、ハインツと師団の間に落下して
きたのだ。


393 :340:02/07/31 00:30
 それは、小型のゾイドだった。
「君等も噂くらいは知っていると思う。BLOX……すなわちBionic Limitedo Organism-X
『生体工学的限定有機体「X」』。ゾイドコア及びユニットを、ボックス状の
ブロックに封じ込めたパーツを基本とする」
 続ける。
「もっとも、この「フライシザース」は帝国で開発されたもので、共和国で
研究されたものとは少々毛色が違うけどね。まあ、云うなれば、同じBLOXでも
Barbaric Living Objct-X……野蛮な得体の知れない物体X……といった
所かな」
 フライシザース、と呼ばれた、まさに得体の知れない形状をしたそれは、
ダブルソーダに似た大顎をうなり声を上げて開閉する。
「もうじき、コアとの接合も終了するんだ。それまで大人しくしていてくれ給え
よ……」
 兵の一人が、フライシザースに銃口を向ける。
「おっと、後ろを見てごらん」
 彼が咄嗟に背後を向くと、そこにも一体の小型ゾイドがいた。
「ウネンラギアだ。フライシザースはこちらに来る折り、帝国から持ち込ませて
戴いたが、そいつはこちらで開発されたものだ。もっとも、どちらも私が
かかわった『製品』だがね」
 ウネンラギアが一歩前進する。
「広い施設を貸してくれたおかげで、こんな事も出来るんだ。君等には感謝
してるよ……さあ、武器を捨ててこちらの指示に従ってもらおうかな」
 ハインツは、にやりと笑った。 


394 :340:02/07/31 00:32
ちなみに、BLOXの設定は他スレに前に書いたものっす。

395 :名無し獣:02/07/31 01:17
流し見のつもりが読みふけってた…(^^ゞ


396 :名無し獣:02/07/31 04:27
おもろい

397 :名無し獣:02/07/31 17:44
>>390
ギガがなぜかゴジュラスに飛び掛ってるー!誤字ですか・・・・?

398 :名無し獣:02/07/31 17:46
>>397
いいえ、呉爾羅です。

399 :340:02/07/31 19:00
>>396
御指摘のとおり呉爾ですハイ(;´Д`)

400 :名無し獣:02/07/31 19:19
400ゲットだゴルアアアアアアアアアァァァァ!!!!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´ (´⌒;;(´´ (´⌒;;
     ∧∧   )      (´⌒ (´⌒;;
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;; (´⌒;;(´⌒;;(´´ (´⌒;;
      ズザーー゙ーーーーー゙ーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

401 :名無し獣:02/07/31 20:41
>>390
見方機であるはずのゴジュラスに飛び掛るギガもえー

402 :名無し獣:02/07/31 20:50
巨人強すぎ!また勝ったよぅ・・・・

403 :名無し獣:02/07/31 21:33
>>402
あんな戦力じゃ糞監督が指揮をとっても勝てる罠。スレ違いだが、阪神
ハマごときにボロ負けしやがった。
ムーアの乱調が敗因だ。ムーア逝ってよし!!

404 :ならば。:02/07/31 21:40
「う……うわぁッッッ!!」
 ガンブラスターのパイロットが、悲鳴を上げる。見た事も無い巨大生物が、
真隣にいた最新鋭機を一撃で葬ったという事実は、一人の兵士をパニックに
陥れるに充分たるものだった。
 ガンブラスターの全砲塔が一斉に火を吹き連射される。それを引き金にして
周囲のありとあらゆるゾイドが一斉に集中砲火をゴジラに浴びせかけた。
 ゴジラは、雄叫びを上げる。そして、苦し紛れか、またも熱線を吐く。
 狙いも定めず放たれた熱線は、集中砲火を浴びせるゾイド群の足元を崩した。
 ゴジュラスキャノンが、バランスを崩し凹地へとゆっくり転がり落ちる。
 続く2発目の熱線は、ちょうどその真下に為す術なく居たギガの足元をすくった。
 ギガの巨体は、その衝撃に対応し切れず転倒する。
 結果、ギガはゴジュラスの下敷きになる形となった。凄まじい衝撃と火花を
上げ、2体はまともに激突した。
「うわッ!」
 ギガのコクピットにて、計器が火を吹く。
「……大丈夫か、リーゼ」
「あ、ああ、何とか…………それにしても、あの攻撃が利いてないのか!?」
 見れば、ゴジラは全身に攻撃を受けつつも熱線をまき散らし、それに応戦して
いるではないか。


405 :340:02/07/31 21:42
「どうやら、前回ダメージを喰らった奴は、再生能力以上に耐久力を身につけて
しまったようだ……」
 そのやりとりは、クルーガーにも届いていた。
「なるほどな……そうなればこの作戦は意味を失う。ならば徹底殲滅戦あるのみ!」
 彼は、カノントータス大隊に命じた。
「全機D−03装填!! 目標、ゴジラ!!」
 そこから少し離れた岩山に待機していたカノントータス数十機の砲塔が、
うなりを上げ、ゆっくりとゴジラに向けて照準を会わせる。
 砲身を轟かせ、次々とD−03が打ち出され、放物線を描きゴジラに向う。
 やがて、全身に攻撃を受けるゴジラの背に、それらは着弾した。
 同時に、アンカーが展開し、本体をがっちりとゴジラの皮膚に固定する。
 次の瞬間、ジェット噴射とマグネーザーにより、特殊合金製のドリルビットが
高速回転し、ゴジラの分厚い皮膚を『掘り進み』始めた。
 だが、


406 :340:02/07/31 21:43
「!!」
 ゴジラの体内深くまで掘り進み、内部から爆破する筈のD−03は、ゴジラの
皮膚さえ貫く事無く爆発した。
「まさか、これほどまでとはな……」
 レイヴンは、軽めの戦慄を覚えた。だが、彼はそういう感覚をむしろ楽しむ
性分を持つ。
「やはりパワーにはパワーか……ギガの限界、試させてもらう!!」 
 レイヴンは、操縦桿を持ちギガを立ち上がらせにかかった。ギガの巨体が
ゆっくりと起き上がる。
「荷電粒子砲は撃てるか?」
「ちょっと待って…………おかしい、計器が全部反応しないよ!」
「何!?」


407 :340:02/07/31 21:43
 レイヴンは、眼前の計器を見た。リーゼの云う通り、それらはまったく動いて
いない。
「まさか……」
 彼は、操縦桿を動かした。何の手ごたえも無く、ぶらぶらとしか動かない。
 直後、今までギガの上に倒れていたゴジュラスキャノンも起き上がり始めた。
「逃げろ!! 今のこいつは…………!!」
 だが、その台詞を最後まで言う事を、ギガは許さなかった。レイヴン、そして
リーゼの眼前に眩い光が炸裂する。
 何と言う事だろうか。ギガは、味方である筈のゴジュラスに、その牙を向いた
のだ。

「まさか……!?」
 指令室にて、クルーガーは冷や汗を禁じ得なかった。
「うむ……大佐の思惑は恐らく正解でしょうな。ゴジュラスと激突した時の
ショックで、ギガの戦闘本能を制御する回路がいかれてしまったらしい」
 ディは、モニターを見て続けた。
「そして、次のターゲットは恐らく……」

 ゴジラ、そしてギガを取り囲む全ゾイドに後退命令が下った。
「攻撃を行う場合は、弾道計算による砲撃、あるいは誘導ミサイル意外は禁止
とする。2体が目視できる距離には近付くな!!」

408 :名無し獣:02/07/31 22:43
>>407
見方機である筈のゴジュラスに牙を向くギガもえー

409 :名無し獣:02/08/01 19:10
明日はGMKビデオレンタル開始。 バラゴンをギガだと思って見るとおもしろいかも。

410 :340:02/08/01 23:56
何店かフライングレンタルしてそうな所を回ったけど、どこも貸し出し中
だったよ(鬱 まあDVD注文してあるからいいんだが。




411 :340:02/08/02 18:35
ギガのコクピット内に、赤い非常灯が灯る。だが、レイヴンらになす術がある
わけでもない。
「こうなったら、もう脱出するしか……」
「いや……こいつの動きは手綱が取れていない以上予測不能だ。どんな状態で
シートが射出されるかわからん」
「く……」
「ともかく、こいつが大人しくなるチャンスを待つんだ。安心しろ、俺だって
こんな所でくたばるのはまっぴらだ」
 ギガは、頭を前に突き出し絶叫した。
コクピットの非常灯がギガの目を赤々と照らし、それはあたかも猛り狂って
いるかのように見えた。悪鬼を懲らす仁王のように片足にてゴジュラスを踏み
つけ、ギガはゴジラを睨みつける。
 ゴジラも負けじと雄叫びを上げた。
 と、直後、前傾姿勢になったギガは、足場にしたゴジュラスを踏み砕くと
ともにゴジラへと再度突進した。
 無論、ゴジラにそれを迎え撃つ用意が出来ていない筈もない。
 実に3:5程もの身長差を持つ両者は、四つに組み合った。ギガの方が
背丈が低い分、ゴジラの懐に入り込む形となっている。
 ギガは、おもむろに大口を開ける。だが、両手を塞がれているゴジラに
対応策は無く、ギガの大顎は数秒後には相手の腕へと食らい付いていた。
 ゴジラは絶叫を上げ、ギガを振り解こうとする。だが、ギガもまた重量級の
ゾイドだ。そうやすやすと振り解かれもしなければ、振り回されもしない。4
 ギガは、噛み付いたままその巨大な頭部を振った。


412 :名無し獣:02/08/02 22:05
あのー4って何?

413 :ムーア:02/08/02 22:17
>>403
今日の試合、先制していたのに正直古田に逆転ツーラン打たれてスマンカッタ。

414 :名無し獣:02/08/02 22:21
俺はヤクルトファンだよーん、古田ーサイコー

415 :名無し獣:02/08/03 21:04
誰も読んでないのか・・・・・

416 :名無し獣:02/08/03 22:02
   |
   | ∧
   |∀・) ミテルヨー
   |⊂
   |


417 :名無し獣:02/08/04 09:11
振って?

418 :名無し獣:02/08/04 14:31
小笠原、えー加減にしなさい。(中日

419 :名無し獣:02/08/05 16:08
あげ

420 :名無し獣:02/08/05 17:59
続きが待ち遠しい

421 :名無し獣:02/08/05 19:37
読んでないけど催促

はやく〜

422 :名無し獣:02/08/06 00:57
結局読んでないのか(´`)

423 :名無し獣:02/08/06 11:45
うわ〜!小説書きさんがやる気なくしちゃうー!(:´д`)やばい・・・
いや、ちゃんと読んでますよ!続き超期待age!!
頭部を振ったってところをみると、中にいるレイヴン&リーゼは気絶?

424 :名無し獣:02/08/06 12:34
続き続続き続き続き続き続き続き続きき続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続き続続き続き続き続き続き続き続き
続き続き続き続き続き続き続き続き続続き続き続き続き続き続き続きき続き続き続き続き続き続き続続き続き続き続き続き続き続きき続き続き続き続き
キボンキボンキボンキボンキボンキボン

425 :名無し獣:02/08/06 12:39
ギガに衝撃が走った、ゴジラが必死にギガを振り払おうとしているのだ。
それでもギガは引き下がらなかった。ボロボロになりながらも・・・
そしてギガは遂にゴジラの片腕を食いちぎった。
ゴジラの絶叫が聞こえた。まるで断末魔の叫び声の様である。
そしてギガは、ゴジラを押倒しゴジラの喉笛にその大きな口で噛み付いた。
しかし、ゴジラも負けてばかりではいない。
不意に背鰭が光り、次にゴジラの口内が光ったと思った瞬間、恐ろしいほどのエネルギー波がギガを襲った。
ギガは何とか避けようとしたが、避け切れず直撃を受け半身が吹き飛んだ。
ギガはそのまま地面に倒れこんだ。コックピットからレイブン達が這い出て来た。
そしてレイブンはゴジラを見上げた。鬼のような形相だった。
そしてゴジラは力ずよく前進を始めた。コアを求めて・・・

426 :名無し獣:02/08/06 13:10
来たage

427 :名無し獣:02/08/06 14:18
なんで340ってないの?

428 :425 :02/08/06 15:07

私が書いたからです。

429 :名無し獣:02/08/06 15:23
つまりだ340さんじゃないと

430 :425:02/08/06 15:43
まぁそうゆう事です。暇だったから書いてみただけです。

431 :名無し獣:02/08/06 16:58
>>425
おもろくない。

432 :名無し獣:02/08/06 17:07
>>431
んなこたぁーない!

433 :名無し獣:02/08/06 18:16
かってに書くんじゃねーYo!

434 :名無し獣:02/08/06 18:41
340sannhamiteru?


435 :340:02/08/06 18:48
ゴジラの二の腕に牙を食い込ませたギガは、より大きなダメージを与えるべく
その巨大な頭部を噛み付いたまま左右に振った。これが並のゾイドならば、
外装が引き裂かれ、とうに腕は食いちぎられている筈だった。
 だがゴジラは違っていた。例えるならゴムで出来た対爆コンクリートといった
所か。それでも、ゴジラが受けた攻撃は、人間で言えば獰猛な中形犬に全力で
噛み付かれているに等しかった。ギガの全体重をかけたゆさぶりで、ゴジラの
姿勢が右へ左へと大きく傾く。
「これで乗ってる方の身を考えてくれれば少しはましなんだが……」
 レイヴンは、止む事の無い衝撃を次々と受けながら、そうこぼした。が、
そんな事で舌を噛んでもつまらないので、以降はだんまりを決め込む事にした。
 ゴジラが絶叫を上げる。痛みによるものというよりは、苛立ちから来る怒り
といった所か。ゴジラはその鋭く深く力強い爪で、ギガの口をこじ開けにかかった。
 ゴジラの右手が、ギガの上顎に掴み掛かる。爪をギガの歯の間に食い込ませ
恐るべきパワーでギガの口を開こうとしているのだ。
「よし、チャンスだ! 脱出するぞ!!」
 リーゼに迷う時間は許されなかった。二人は、シートの根元にあるレバーを
力一杯引いた。同時に二人の頭上が吹き飛び、シートが空中へと放り出される。
 ややあって、二人がある程度の高度に達し、パラシュートが開いた時、彼等は
改めて今まで立ち向かっていた敵の強大さに息を飲んだ。
「なるほど……こうして観ると、流石にでかいな」
 が、その時であった。ゴジラの瞳の無い両目が、上空の小物体を捕らえる。
 ゴジラは、眉を眉間に寄せ、明らかによくない感情をこちらに抱いていた。
その証拠に、ゴジラの背鰭は帯電し、巨大な蛍光灯のように光を放ち始めて
いるではないか。
 なす術なく宙を流される他無いレイヴンは思った。万事休すか、と。
 だが、
「天定まって亦能く人に勝つ…………」 
 白銀の翼竜型ゾイドのコクピットにて、大柄な赤毛のパイロットはそう口にする。
 彼は、狙いを前方を漂うパラシュートへを定める。
「……あれは!?」
 と、パラシュートの主が思う暇もなく、翼竜型ゾイド・ストームソーダは
瞬く間にパラシュート付きの脱出シート二つを回収した。

436 :名無し獣:02/08/06 18:56
ストームソーダ キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

437 :?R?S?O:02/08/06 19:35
 間一髪で、ゴジラの熱線を交わすストームソーダ。
 レイヴン、リーゼを運ぶストームソーダのパイロットは、作戦本部へと通信を
入れた。
「こちらアーラ・バローネ1号。二人の回収に成功した」
 それに受け答えたのはディだった。
「うむ、御苦労じゃった。それにしても御主ら、よく二人の脱出のタイミングが
わかったのう」
「これで周りが彼等の敵だったら、裏をかくために巧みにタイミングをカモフラージュ
していた所でしょう。まあ、彼等も我々を信頼していないわけではなく、我々は
可能な限りそれに答えようとしていただけ……そういった所ですかな」
 やがて、ストームソーダは本部の近くまで飛来した。気流を計算に入れ、絶妙
のタイミングで二人を放す。
 しばらくして、二人が本部わきの荒野に着地したのを見計らい、ストームソーダは
その近くに着陸した。
「……アーラ・バローネのロッソと見受けた。礼を言わねばならんな」
「いかにも、レイヴン殿。お初にお目にかかる」
 ロッソは、直ぐに本題を切り出した。
「所で、早速で申し訳ないが、すぐに我らとコード51に飛んで頂きたい。
今、彼の地にてGFがある作戦を展開している。貴殿らもそれに参加して戴き
たいのだ」
「いいだろう。これといって断る理由もないからな。それに、おおかた俺達の
次の仕事も見当が付いている」
「そうとなれば話は早い。幸いというか、ギガの戦力はゴジラのそれと拮抗して
いるようだ。彼が優勢な内に事を済ませたい」
 ロッソは言いながら上空を見た。
「相棒の御到着か。よし、リーゼは向こうに乗れ」
「わかった!」
 リーゼは、着陸体勢に入った、今一機のストームソーダに向って駆け出した。


438 :340:02/08/06 19:36

 一方、ギガは、未だにゴジラの腕に食らい付いていた。押せず引けずの状態
が、巨大な2匹を支配する。
「ふむ……どうやら、ゴジラも一度熱線を放ってしまうと、チャージにそれなりの
時間を喰ってしまうようじゃな。大佐、」
 ディは、クルーガーに目配せした。
「ゴジラの頭部に全火力を集中! ギガを援護せよ!!」
 ディは言う。
「敵の敵は味方、というわけか」
「それに、暴走しているとはいえ、あれはまだ軍籍を離れたわけではありません
からな。交戦状態でも備品は丁寧に扱わねば」
 二匹から、やや離れた位置に待機していた砲撃型ゾイドが、次々とゴジラ
目掛けて砲弾を放つ。ディバイソン、カノントータスに、普段使われる事の
滅多に無いアイアンコングの長距離ミサイルまでもが導入され、まさにゴジラに
対し一斉攻撃が行われた。
 一方のゴジラは、無数の着弾を受け身動きが取れないでいた。図らずもギガの
しぶとい噛付きが、ゴジラを絶好なまでに足留めしていたのだ。
 無論、ギガ本体およびその足元にも流れ弾がいくらか着弾したが、ギガに
それを気にとめる様子は皆目見当たらない。
 と、ギガは唐突にゴジラから口を放し、そして強烈な前蹴りを喰らわした。
 ゴジラが二歩、三歩と後ずさる。
 ギガの口内に、青白い光が電撃音と共に満ちて来る。
 次の瞬間には、最大パワーの荷電粒子砲が、ゴジラの胴体へと炸裂していた。




439 :ハオ:02/08/08 13:41
そこに残ったのは、ゴジラの心臓であった。全軍をそこから離脱した。
放射能反応があるからだ。全軍が引き返した時、ゴジラの心臓は・・・・動いていた・・・。
  
はーい。後よろしく〜

440 :名無し獣:02/08/08 14:36
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!



と思ったら違うヤツじゃねーかYo!
勝手に書くな!ヴォケ!

441 :名無し獣:02/08/08 15:07
その心臓はなんと大きくなり
ゴジラになった。そして離脱した全軍のところへ向かった

442 :名無し獣:02/08/08 18:51
340さん、偽者対策にトリップを付けませう

443 :名無し獣:02/08/08 20:15
ひとつ言わせてもらえば・・・
ゴジラは熱線吐くのにチャージはいらない・・・

444 :名無し獣:02/08/08 20:40
いいじゃん面白いから、偽者は逝ってよし。

445 :340:02/08/11 02:42
442>>
トリップというのは、どういう風にすればいいんでしたっけ。
スマンですが、教えてくだせえ。

443>>
とりあえず、今回独自の設定ってことで一つ…… ゴジラばっかり
無制限に熱線吐くのはアンフェアというか強すぎな気がしたもので。



446 :340:02/08/11 02:43
というわけで本編。

 ギガの荷電粒子砲がゴジラを直撃する!! 
 一瞬、それを捉えていたカメラの視界が真っ白に飛ぶ。同時に、衝撃で配線の
接触とカメラの固定そのものに影響が出、まるで事故車の車載カメラのように
映像が乱れる。
「全軍攻撃中止!!」
 クルーガーの一声で、ギガ以外の全ての攻撃が止まった。
「……やったか!?」
 ハーマンは、白く輝く映像を、眩しさをものともせず凝視した。
 だが、数秒後には、彼の表情は一変していた。
「……なんだ、これは!?」
 彼が、いやその場に居合わせた全員が我が目を疑うのも無理はなかった。
 絞りの調整が速やかに行われたカメラに映し出されたもの……それは、
 背鰭を輝かせ、『どう見ても荷電粒子砲の攻撃を吸収している』としか
思えないゴジラの姿だった。ギガの荷電粒子の砲撃は、ゴジラに命中した
時点で電流となり、それが全身に吸収されているのだ。
「荷電粒子砲は、一応加速された粒子を発しているわけだら物理攻撃……
質量攻撃な筈……それとも奴は、衝突時の熱エネルギーを……!? ええい、
わけがわからん!!」
 ディが禿げた頭を右手で抱えながら、苦悶する。


447 :340:02/08/11 02:44
「ともかく、荷電粒子砲を含むビーム兵器は控えた方がよろしいようですな」
 その傍らで、ハーマンが冷や汗混じりに語る。
「全ゾイドに継ぐ!! 現在より実体弾以外の兵器はゴジラに対して使用を
禁じる!! 実体弾に限り武器使用自由!! 各自ゴジラを攻撃し、ギガを
援護せよ!!」
ストームソーダのコクピットにて、レイヴンがロッソに訪ねる。
「いいのか? こんな状況になってるんだが……」
「これから貴殿らが向われる任務が頓挫したなら、ゴジラが暴れる事に
倍する惨劇になると心得えて戴きたい」
「ゴジラ『だけ』が暴れていた方が、まだマシという事か。俺達に合ったゾイド
は用意されてるんだろうな?」
「無論。ルドルフ閣下直々に手配済みです。ギガほど新しくはありませんが、
貴殿らにはより親しみやすい機体の筈です……おっと、見えてきましたな」
 前方の雲海の上に、一隻のホエールキングが浮かんでいる。
 二機のストームソーダは、その中に吸い込まれるようにして入って行った。

 ギガは、完全に荷電粒子を使い切っていた。それに対し、ゴジラの背鰭は
まるで照明のように煌々と輝いている。やがて、ゴジラの背鰭がゆっくりと
開き、その間に電撃が走った。
 直後、至近距離からギガに向けて、青白く輝く熱線が放射される。
 熱線は、先刻とは逆に、今度はギガの胴体を確実に捉えた。ギガの各部で
過負荷によるショートや爆発が起こる。
 ギガは、ゴジラの熱線が止まると同時に、煙りの尾を無数に引きながら、
大地へゆっくりと倒れた。
 それを見届けるまでもなく、ゴジラはきびすを返すと、近くの岩山目掛けて
熱線を吐いた。岩山の陰にいたカノントータス数機が、一瞬にて撃破される。
 その頃になり、ようやく全ゾイドの一斉攻撃が始まった。ゴジラは、地響きを
上げ、今まで舞台となっていた凹地を巨大な足で登り出した。

 

448 :名無し獣:02/08/11 14:05
   |
   | ∧
   |∀・;) ハラハラ
   |⊂
   |


449 :名無し獣:02/08/11 21:07
age

450 :名無し獣:02/08/11 21:34
そこにキングギドラ・モスラ・ラドン登場!!
ゴジラの援護に回る

451 :名無し獣:02/08/11 23:17
トリップの付け方
名前の横・・・この場合「340」の横に
#と入れて、その横に半角英数を適当に8文字入れれば
トリップ完成。

452 :名無し獣:02/08/11 23:20

名前:340#harahara

こんな感じです。

今回も面白かったです!ハラハラドキドキな展開!
次回に期待です!!

453 :しーにゃん:02/08/12 02:38
おもろいなー。
レイブン達が乗るのはやっぱジェノザウラーとか?

454 :名無し獣:02/08/12 09:05
シュトゥルムフューラーな予感!

455 :名無し獣:02/08/13 22:30
続きまだかー

456 :名無し獣:02/08/13 22:36
バンはどうしました?

457 :名無し獣:02/08/14 00:23
VF-1登場きぼん
スレ違いじゃヴォケ

458 :340:02/08/14 21:24
ゴジラは、背後に横たわるギガに見向きもしなかった。それは、ゾイドコアの
エネルギーを狙い出現したゴジラにとって、ギガは既に獲物たり得ない事を
意味していた。ゴジラの巨大な頭部が、ゆっくりと凹地の縁に顔を出す。
 同時に、プテラスの対地ミサイル攻撃がゴジラを襲った。爆炎がゴジラの
上半身を被う。
 しかし、ゴジラに傷らしい傷は見受けられなかった。
「馬鹿な!! 対城塞攻撃用のミサイルだぞ!? 威力は充分な筈だ!」
「それ以外の何かが悪いんじゃないのか? 角度とか」
 だが、プテラスからは即座に応答が帰って来た。
「角度の問題じゃない!!」
 応答したプテラスは間一髪で熱線を交わしたが、残る数機のプテラスは
ことごとく攻撃の餌食となった。
「それにしても、奴の耐久力もそうだが、なんて射程だ……」
 ハーマンが、熱線の攻撃範囲に改めて驚く。
「奴の予想進路を割りだせ。先手を打たねばならん」
 オコーネルが答える。
「特に決まった目的地は無い様です。どうやら今まで自分に危害を加えてきた
敵に対して報復をしたがっているようですね……」
「厄介だな……大佐、一度全軍を移動させた方がいいかも知れません。先刻、
カノントータスが何台か攻撃を受けていますが、奴の射撃能力は極めて正確
です。しかも、岩程度の遮蔽物では、どうやら奴の攻撃を防ぎ切れない模様です」
「我々は明らかに奴の戦闘力を過小評価していたな……よし、全軍移動。
なるべく一ケ所に留まらず、ゴジラを攻撃せよ!」

一方、コード51では……

459 :340:02/08/15 01:11
ハインツは、デスザウラーが沈んでいたそれにも似た、巨大な培養プールの
プールサイドに立ち、そこへ備え付けられたコンソールに指を滑らせた。
「さて、あとわずかで、こいつのコアに命の灯火が宿る。この瞬間に君達が
立合えた事を神に感謝し給え……」
 言われた将校は、一個小隊ともども二体のBLOX、ウネンラギアとフライ
シザースに挟まれている。そして二体は、小隊個々の動きに敏感に反応して
いた。これでは、妙な真似をしてみろと言われても出来はしない。
 しかし
「言い忘れたが……」
 それに反応し、フライシザースが大顎を将校に開く。しかし、ハインツは
掌をフライシザースに向け、
「……言ってみろ」
 そう将校に向けた。
「いや、我々だけが君等を制圧しに来たのではない、という事を言いそびれた
ものでね……」
「表にいるコマンドウルフやらレッドホーンやらは、既に私のBLOXが制圧した
筈だが?」
 余裕の笑みで返すハインツ。だが、
「やはり君は軍、ことにGFに関して疎いようだ」

 外では、各種の中形ゾイドが煙りを上げて倒れていた。その周囲には、各種
陸上型BLOXが周囲を警戒していた。
 と、一機のウネンラギアが何者かに弾き飛ばされた。素早く残りのBLOXが
敵のいると思しき方向に向く。だが、彼等のセンサーでは何も捕らえる事は
出来なかった。
 そうする間にも、姿無き敵は次々とBLOXを蹴散らして行く。


460 :340:02/08/15 01:12

「何ごとだ!?」
 外の慌ただしさに気付いたハインツが、部下を問いただす。
「敵機の襲来です……ですが、高性能のステルス機能を装備しているらしく、その
姿が捕らえられません……」 
 将校が、フライシザースの刃を近くに感じつつ、ハインツに告げる。
「君もかつて合いまみえた事がある筈だ。GFが誇る、稀代のライガー乗りをな」
 直後、近くの隔壁が轟音と共に吹き飛んだ。
「やはり天井は高く造っとくもんだな。おかげでせいせいと入れたぜ」
 煙りが晴れるにつれ、そのゾイドは姿をあらわにした。
「ほう、この機体に君が乗るとはね……帝国と共和国が協定を結んだ事を
実感させられるよ。バン・フライハイト君。そして、」
 ハインツは、眼前にそびえる黒いライガーを見上げ、言った。
「我が子、ライガーゼロ・イクス!!」
 しかし、彼は続けた。
「しかし、私には君らの講釈を受け入れる気はさらさらない。その必要が
もうなくなったんだ」


461 :340:02/08/15 01:13
「まさか……」
 イクスの副座にて、フィーネが顔色を曇らす。バンの額には冷や汗が流れた。
 ハインツは、何喰わぬ顔で、キーボードのリターンキーを押した。
ゴジラが、遥か北の彼方を向く。
 コード51、ひいてはニューヘリックのある方角だ。
「大佐!! コード51から入電!!」
「もう一方の『奴』が、目覚めた、というのだな」
「……は、はい、現在GFが目標の活動を阻止すべく活動中との事です!」
「わかった……コード51に最寄りの基地から援軍を派遣せよ」
 その命令は直ちに実行に移された。
「ドクター……ついに最悪の自体に陥ってしまいましたな」
 クルーガーは、溜息混じりに告げる。
「お前さんらしくもないの。なんの、まだ首都はコード51からもここからも
距離がある。人の命がかかってる事に諦めは禁物じゃ」
「大佐!! ゴジュラス・ジ・オーガが……」
「何だ、どうしたというのだ!?」
「その……乗っ取られました!!」

 

462 :340:02/08/15 01:13
ゴジラは、コード51の方角を向くと、一直線に歩き出した。周囲から受ける
砲火も多少は気に止めているようだが、苦痛ほどには感じていないようだ。
 しかし、ある一発だけには、ゴジラは過敏に反応した。
 他の一発とは、明らかに威力の違う砲弾は、一機のゴジュラスから放たれた
ものだった。
「トカゲ野郎!! そっちに行きたけりゃ、まず俺を倒してから行くこったな!!」
「アーバイン!! 無茶はやめい!!」
 ディが、その機体……ゴジュラス・ジ・オーガに向かい呼び掛ける。
「じいさんか……心配すんな、こいつにゃオーガノイドシステムが組み込まれて
るんだぜ。使い方によっちゃあ、ギガよりも上の戦闘力を引き出せる筈だ」
 アーバインは続けた。
「それに、奴さんもまだまだ戦い足りねぇとよ」
 ゴジラが、背後を振り向く。そこには、全身にダメージを負いながらも、
幽鬼のような形相で歩を進める、ゴジュラス・ギガの姿があった。
 今、二体の戦闘機械獣が、惑星最強の生物に挑みかかる。
 

463 :名無し獣:02/08/15 12:34
イクスの活躍キターーー(・∀・)ーーー!!!
ワショーーーイ!340さんありがとう!
漫画やバトストであまりいい扱いを受けてなかったので、
自慢のステルス機能を最大限に活かしたイクス活躍話は感動しますた!


464 :名無し獣:02/08/15 14:50
ギガにイクスにジ・オーガ…なんて贅沢なんだ。期待してます。

465 :上げろ:02/08/15 21:46
上げろ

466 :名無し獣:02/08/15 23:31
>>458の「角度とか」に激ワラタ
元ネタはNEWS+


467 :名無し獣:02/08/20 08:25









468 :名無し獣:02/08/20 15:38
最悪の相手2体に挟まれたヘリックシティは一体どんな事に…
畜生、楽しみすぎるぜ!

469 :340:02/08/20 15:57
その時、ゴジラは僅かに眉をしかめたように見えた。
「ほう、流石にこのGTOの戦闘力だけは判るらしいな」
 アーバインは、GTOのコクピットで一人ほくそ笑んだ。
 ゴジュラス・ジ・オーガは、オーガノイドシステム内蔵のゴジュラスでは
あるが、そのサイズと形状はノーマルのゴジュラスと変わらない。
 ……筈であった。だが、ゴジラの前に仁王立ちするGTOの、何と偉丈夫な
事か。あのゴジラにさえ、僅かばかりに危機感を抱いているようだ。
 先刻対峙した、新型機よりも小柄な相手に、である。
「睨めっこは終わりだぜ!!」
 突如、GTOの主砲が火を吹く。至近距離から放たれた砲弾は、あろうことか
ゴジラを一歩半ほど後ずさりさせた。
 指令室にて、ディが言う。
「ギガも完全な状態なら、こやつにすら遅れを取るまいにな。じゃが、とりあえず、
頼んだぞ。アーバインよ」
「言われるまでもねえ。おらトカゲ野郎! まだまだこれからだ!!」
 GTOの脇腹にあるミサイルポットから、左右計6発のミサイルが放たれた。
 それも、ただのミサイルでは無い。D−03削岩弾である。素早く照準をつけた
D−03は、先刻主砲が命中した場所へと正確に命中した。
 ゴジラが絶叫を上げる。直後、その背鰭が青白く輝く。


470 :340:02/08/20 15:57
「へっ、ただのゴジュラスじゃないんだぜ」
 ゴジラの口から、熱線が放射される! だが
「防具丸腰で誰がお前みたいな奴の前なんかに立つかよ」
 GTOの全面に、シールドが展開される! だが、ゴジラの熱線はそれすら
きしませる程だった。しかし
「!?」
 ゴジラが突如もがく。背後からギガが組み付いたのだ。
「有り難ェ、そのまま放さないでくれよ……!」
 GTOの右手のシールドに付いた4連砲が火を吹く。同時に主砲も火を吹く。
 ギガは、ゴジラの肩口に噛み付いたまま、放そうともしない。
「ちッ、しぶとい野郎だ……」
 アーバインは、主砲に砲弾を装填する。だがしかし!
「!!」
 ゴジラはギガを背負ったまま、背鰭を光らせた! 
「させるかッ!!」
 何とGTOは、避けるどころか逆にゴジラに向って突進した。GTOの
主砲が、騎士同士が行う馬上試合の槍が決まったかのように、ゴジラのみぞおち
に決まる。
「さすがは天下の大怪獣様だ。用意は万端だったようだな……」
 ゴジラは、その巨大な足でGTOの巨槍を踏ん張った。
「だが、そっから先がいけねえ」
 次の瞬間、アーバインは主砲のトリガーを躊躇なく引いた。主砲の、ゼロ距離
射撃である。   

471 :340:02/08/20 16:59
場面は、10分程前、激闘の場から程近い、とあるホエールキングの艦橋に移る。
「そうか。ならば、こんな物騒なものを引っぱり出してくるまでも無かった
ようだな」
 シュバルツは、計器の中に混じって存在する、やけに目立つ巨大なスイッチに
目をやった。
「超重力砲……ですか」
「先の大戦では、これを搭載したゾイドを大量生産するプランがあり、事実
何機か造られたと聞く。……結局、共和国に打撃を与える前に不手際が発生
してしまったらしく、これと言った戦果は記されてはいないがな」
 シュバルツは、述懐するように続ける。
「まさか、停戦時の廃棄を免れたそれが、宇宙に打ち上げられていようとは……」
 超重力砲。かつて、ガイロス帝国が開発に成功した最終兵器である。
 威力の割には小型化が効き、中形のゾイドにも搭載可能であったが、あまりに
威力が在り過ぎるため、数回の実験と片手の指で事足りる回数の実戦使用が
あっただけで、停戦と同時にその全てが廃棄された。と、公式文書には記載され
ている。だが、後の有事に備え、極秘裏の内にその内の一機が衛星兵器として
宇宙に打ち上げられていた。
 コードネーム『ディメンジョン・タイド』だ。
 万が一を思って用意したが、共和国の領土内で使う愚を犯さずに……そう
シュバルツが思った直後の事である。
「作戦本部より緊急入電!! コード51にて、KG覚醒!!」
「何だと!?」
 シュバルツは、冷や汗を感じつつ、計器に目をやった。
 その先には、取ってつけたような、巨大なボタンがあった。


472 :340:02/08/20 17:00

 同時刻、コード51…………
「よし、標的確認!」
「射撃許可を与える」
 直後、イクスの背後から二発の弾丸が二体のBLOXを捕らえた。
「狙撃隊か…… あの威力からすると、最新式のスナイプマスター……」 
 ハインツが無感情に言う。それに対し、バンは返す。
「見ての通り、お前に逃げ場はない。俺もおまえをこいつで踏み潰したくは
ないんでね」
「だから、今直ぐキングを止めろ、と?」
 そうだ、とバンは言う。将校も、
「大人しく投降すれば、我々も手荒な真似はしない。さあ、まずはキングゴジュラス
を止めるんだ」
「馬鹿な……」
 ハインツは、嘲笑した。
「ふふ、撃てるものなら撃つがいい」
 彼はプールを背に言うと、両腕を広げた。 
「やむを得んな」
 将校が、拳銃を構え、そして引き金に力を入れた。
 だが、弾丸はハインツには当たらなかった。
「おや、本当に撃つとはね。処分を恐れぬ立派な覚悟、確かに見届けた。だが」
 

473 :340:02/08/20 17:00
立体映像……周囲の者がそれに気付いた時には既に遅かった。
「覚悟があるからといって、世の中全てが上手く運んだら、誰も苦労はしない
のだよ!!」
 培養プールの水が、突如沸騰する。
「いかん!! 総員撤退!!」
 直後、ゾイドのものというには、あまりに巨大な背鰭が、培養プールから
せり上がって来るのが見えた。だが、そこで全員の撤退が完了した。

 大きな岩山の内部を地下までくり抜き、コード51は成り立っている。
 今、その岩山が、大きく揺れていた。
「崩れるぞ! 急げ!!」
 討伐隊は、各々車やゾイドに乗り込むと、その場を急いで後にした。だが、
それをよそに岩山は崩壊を始める。
 岩山の斜面が、爆薬でも仕掛けられたかのように、縦一直線に炸裂した。
 直後、岩山そのものがあちこちを爆発させつつ崩壊した。
 だが、そのシルエットだけは、なぜか消える事はなかった。
「……あれが……」
 いや、山のシルエットではない。内部から現れたのが岩山と同じサイズを
持っているに過ぎないのだ。
 それが両目を赤く光らせると、頭頂部に同じく赤く輝く一本角が起き上がる。
 やがてそれは、気の早い残月を背に、絶叫を上げた。


474 :340:02/08/20 17:01
 余りに広い肩幅、余りに巨大な背丈、胸には煤けた黄金色の砲が何門か見える。
 やがて、その巨大なゾイドは、かつて岩山の一部だったものを蹴散らし、その
一歩を踏み出した。
 まるで地震だ。
「キングゴジュラスって……こんなに大きいの……!?」
 フィーネが感嘆する。
「ああ、記録によれば、最大、最強のゾイドだそうだ。最強ってのはどうだか
知らないが、最大ってのは本当らしいな……」
 バンは、デスザウラーのサイズを思い出しながら言った。

「ゴジラよ、このKGと貴様、どちらがこの星で一番強いのかじき判明するぞ」
 ハインツは、広大なコクピットでひとり、凶悪な笑みを浮かべた。


475 :名無し獣:02/08/20 19:01
キターーーーーーーーーーーーーー・Д・−−−−−−−−−−−−

476 :名無し獣:02/08/20 19:02
超重力砲=ディメンジョン・タイド!そう来たか!


477 :名無し獣:02/08/21 12:10
KGの大活躍期待age!!
ゴジラやっちまえぇー!

478 :名無し獣:02/08/22 19:12 ID:IdwepDpF
アーバインに見せ場が来たのが嬉しいね。
GTOの戦い方も熱い!

479 :名無し獣:02/08/24 23:03 ID:???




480 :酔狂先生 ◆eKpLZJUk :02/08/24 23:07 ID:???
   ____   ∫   新作はまだかの?
   iii iii iii ∬ 楽しみに期待しておるぞ。      
   ミ,,゚Д゚ノ,っ━~    
_と~,,, 酔~,,ノ_. ∀    
    .ミ,,,/~),  | ┷┳━
 ̄ ̄ ̄ .し'J ̄ ̄|. ┃     
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ┻




481 :名無し獣:02/08/25 23:05 ID:UjUkWOiS
age!!

482 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

483 :名無し獣:02/08/25 23:40 ID:UTx+NSh1
いくら特撮がすごくても
俳優がヘボかったら意味が無い。

いいかげんに、
アイドルとかジャニーズ使うのやめれ。

484 :名無し獣:02/08/25 23:51 ID:???
ガリウスつおいよね BP1


485 :340 ◆wUPMzhD2 :02/08/26 01:41 ID:???
最近忙しくて続きを書く気力がなかなか……
今日(月)の夜半過ぎあたりに新作を書きます。
一応、演出もストーリーも一通り考えてあるんで
書くとなればスイスイ進むんですが(´`)

あと、トリップとやらを試しにやってみました。

486 :名無し獣:02/08/26 02:31 ID:???
ガンバ!
楽しみに待ってます。

487 :340 ◆wUPMzhD2 :02/08/27 00:43 ID:???
GTOの主砲が、その砲口を密着させたままゴジラに炸裂した。
凄まじい衝撃がアーバインとGTOのみならず、周囲を諸共に包んで揺るがす。
同時に、爆炎がGTOとゴジラ、そしてゴジラの肩口に噛み付いているギガを
包んだ。その爆炎を突き破り、ゴジラが背中から弾き飛ばされる。
ゴジラは、スローモーションのように大地に背中より滑り込み、大地を削った。
「思い知ったか、トカゲ野郎め……」
 煙の中からGTOは姿を現す。だが、その片方の砲身は無惨に炸裂し、
到底使い物になるような状態ではない。
「……やったか?」
 アーバインは、GTOを仰向けに倒れるゴジラに近付けさせた。
「ギガは……奴はどうしたんだ?」
 彼が周囲を見渡すと、ゴジラの傍らにギガがうつ伏せで倒れているのが
即座に目に入った。


488 :340 ◆wUPMzhD2 :02/08/27 00:43 ID:???
「へへ、お前さんはよくやったよ……待ってろよ、今俺が変わりにこいつに
とどめを刺してやるからな……」
 アーバインは、残った砲を構え、倒れるゴジラへとGTOを向わせた。
「…………まさか……」
 アーバインは、驚きを禁じ得なかった。しかし、
「!!」
 ゴジラは、下に構えたGTOの砲を、仰向けになったままその巨大な手で掴んだ。
 そして大地に一方の手をつき、巨躯をゆっくりと起こした。
 その腹には、焦げたような後はあるものの、致命傷になるような傷は見受け
られない。
 GTOのコクピットに、ゴジラの白眼が迫る。
「…………調子に乗んじゃねぇ!!」
 アーバインは驚愕より我に帰ると、脇腹のランチャーにD−03を装填した。
 しかし、ゴジラは口から熱線を吐き、GTOの胴体を一閃、ランチャーを
内部のD−03ごと破壊した。
 無論、GTOの胴体を無事で済む筈もない。
「畜生め、楽にはさせねえって事かい……だがな」
 GTOは、素早く身を屈め、長大な尾をバットのように振り回した。
 そして、ゴジラには二本のが、挟み込むようにして叩き込まれた。
「とっとと、とどめを刺しときゃよかったものをよ……」
 アーバインは、言うと今一本の尾の主……ギガに親指を立てた。

489 :名無し獣:02/08/27 18:07 ID:???
新作age

490 :名無し獣:02/08/27 18:12 ID:???
つまらなくはないけどゴジラ対〜が題材じゃあんま見る気しない。
これが終わったら是非オリジナルバトスト書いてもらえませんか?お願いします。

491 :名無し獣:02/08/27 18:20 ID:???
>490
>ゴジラvs〜が題材じゃ…
それを言ったらこのスレはおしまいだって。

340さんといい先代さんといい、良い話を書いてくれるから
「他の話も読みたい」という点は同意なんだけどね。

492 :酔狂先生 ◆eKpLZJUk :02/08/28 12:23 ID:???
おお、新作じゃ。340さんの話は相変わらず面白いのぅ。
ハラハラドキドキで次回作に期待してしまうんじゃ。
これからもがんばってくださいのぉ。

493 :名無し募集中。。。:02/08/29 11:59 ID:KkhPjFt7
次回作は「ゴドス対デスザウラー」でお願いします

494 :340 ◆wUPMzhD2 :02/08/31 00:52 ID:???
GTOが尾を勢い良く振る。同時にゴジラが掴んだキャノン砲がジョイントから
砕け散る。
 同時に背後からも、それ以上の威力を持つ一撃が叩き込まれる。
 二本の尾がゆっくりと離れる。
「…………!!」
 アーバインは、それを固唾を飲んで凝視した。だが。
「!!!!」
 ゴジラは確かに一歩よろめいた。しかし、それ以上の何も起こらない。
 ゴジラの絶叫がアーバインの耳をつんざき身体を振動さす。
「……野郎!! いいかげんにしやがれ!!」
 アーバインはGTOを再度ゴジラに突進させようとした。だが、それに先んじて
アクションを起こした者があった。ゴジュラスギガだ。
 ギガは、両手でゴジラの尾の先端を持つと、ぐいと引いた。ゴジラは振り返り
それを振り解こうとするも、出鱈目に振った縄跳びのように宙をうねるだけで
あった。
 直後、ギガの荷電粒子砲がゴジラの足元をすくう。ゴジラはバランスを崩し
大きくよろめいた。
 そこを見のがすギガではない。ギガは、渾身の力でゴジラの尾を引いた。
 結果、ゴジラは今度こそ地響きを上げ、横から大地に倒れた。
 更に直後、ギガは身を屈めると短距離走者のようにゴジラに突進し、幅跳び
のようにゴジラに飛びかかった。そして
「!」 
 ギガはゴジラに馬乗りになると、その喉元に牙を突き立てた。



495 :340 ◆wUPMzhD2 :02/08/31 00:53 ID:???
「ギガは、もともと格闘戦を想定して設計してある…………とは言うものの、
あのダメージであの戦法を取るとは……」
「恐るべき闘争本能……と言わざるを得ませんな」
 ディとハーマンは、この戦いに感嘆の声を漏らした。
「しかし、ゴジラの推定持久力からすると、今のギガの体力ではとても……」
 ディは、そこまで独りごちて、ある『手段』に気付いた。
「おい! 大至急ギガの作動状況をモニターに出してくれい!!」
 オペレーターの操作で、ギガの各部の作動状況が詳細に示される。
 そこへ、突如として、何かのプロテクトが次々と解除されていく事を示す
表示が現れた。
「これは……しかしDr、これは現在の状況では使えない筈では!?」
「うむ……しかし、それも手動ならの話じゃ……だが兵器を作動さす信号は
ギガのコアから直接送る事が出来る……つまり、これはギガの意志で封印が
解かれた事を意味しておるという事じゃ」
 ディは、ハーマンの方を向くと、こう閉めた。
「ゴジュラスギガ最大最強、そして最終の武器、『ゾイド核砲』の……な」

496 :340 ◆wUPMzhD2 :02/08/31 01:26 ID:???
「あれがキングゴジュラスか……思った以上にでかいな」
 ホエールキングのコクピットにて、レイヴンは双眼鏡を手に言った。
 その彼に、背後より語りかける者があった。
「それじゃ……ぼくは先に行ってるよ」
 レイヴンは、リーゼの眼差しを読み取ると、
「ああ」
 と短く、しかしそれに相応しい顔で返した。

「……デスザウラーの時は、あまりやれる事が無かったけど……」
 リーゼは、コクピットにて心の中で呟いた。
「……今度は、ちゃんと今までの償いが出来るかな…………」
 ……面倒くさいや。考えるのは止めよう。リーゼは溜息を一つつくと、
配線の無数についたヘルメットをかぶった。聞く所によれば、これを通じて
増幅された彼女の思念波がレアヘルツとなり、キングゴジュラスを「どうにか
する」……らしい。説明をしてくれた将校は、どうもこの手のメカニックには
弱いと見え、彼女には彼の言いたい事が大まかにしかわからなかった。
 だが、無論それを気にするリーゼではない。
「本当に大丈夫ですか?」
「心配してくれなくていいよ。ホエールキングの甲板で放射するより、地上に
下りてやった方が君達も安全だろ?」
 整備兵は答えなかった。
「じゃ、行って来るから」
 彼女の乗ったゾイドは、ホエールキングより降下した。 



497 :340 ◆wUPMzhD2 :02/08/31 01:26 ID:???
「ほう、何か知らないが、また小賢しい真似を始めたようだな……」
 ハインツは、KGのコクピットにてモニターに映ったホエールキングを見、
言った。
「だが、何を始めようが、このKGと対峙する資格を有するのがゴジラのみ
であるという事実は変わるまい。どら、もう一方の虫けらどもも動き始めた
ようでもあるし……ここは一つ遊んでやるとしよう」
 ハインツは、マイクに向い一言いった。
「BLOX、モードブルードラゴン&レッドドラゴン」

「……! あいつら、まだ生きてたのか……」
 リーゼが、コード51の方を見る。
 その先では、
と、いっても常人には伺い知れないほどの距離を隔てているのだが……
 半壊した無数のBLOXのまだ無事なパーツが宙を飛び交い、次々と結合して行く。 
 やがてそれらは、長い脚と青い体躯を持つドラゴン型BLOXと巨大な頭と
赤い体躯を持つ、やはりドラゴン型のゾイドの姿をとるに到った。

「リーゼ、お前はKGに専念しろ。こいつらは、俺とバンで何とかする」
「……うん、解った!」
 そう応答したリーゼは、今回相棒となるゾイド……ダークスパイナーのホバーを
全開にし、KGを追った。 

498 :名無し獣:02/09/02 17:35 ID:???
下がったのでage

499 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/03 00:36 ID:???
最近、とみに忙しいんで書くペースが遅れに遅れてまして……
余裕がある時にまとめて書きますんで。

500 :名無し獣:02/09/03 07:48 ID:???
kiri

501 :名無し獣:02/09/03 16:30 ID:???
ゾイダーでゴジラオタクな人って結構いる?

502 :名無し獣:02/09/04 10:56 ID:???
漏れもそうだ。
元々は、ゴジラが好きでゴジュラスを買い、それからゾイドにハマったクチだからな。
今でも、ゾイドとゴジラ、両方の商品は集めている。

503 :196:02/09/04 16:44 ID:???
>>502
自分と全く一緒ですね。
11月はバスターイーグルとゾイコレを諦めましたw

504 :名無し獣:02/09/05 01:54 ID:R5Kp9Rm3
続きはまだかいな。
ところで、この話、微妙にオチが読めた気がするんだが…
決着ついて平和が戻った後で
「ゴジュラス」なるネーミングの由来に
ドクターあたりが気がつく、とか。
惑星Ziに漂着した地球人が、遠い昔の大怪獣を偲んで
あーゆー名前を付けた…って感じで。
ん? アニメは設定違ってたっけか? 地球人いない?

505 :なまえをいれてください:02/09/05 03:05 ID:D8ZLXv4T
ゴジラVSペタジーニ

506 :名無し獣:02/09/05 19:38 ID:???
>>504
上山氏によると、アニメの方もコミックのほうもそうだが、
今の惑星ZIの人間は殆ど地球人らしい。
といっても地球人だった頃の歴史は忘却の彼方だそうだが。
どうやらゾイド人の遺伝子は劣性遺伝だったようで…

507 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/05 23:53 ID:???
すまんです、土曜の夜には新作を絶対書きます……
ちょっとまだ色々あって……

504>>
惜しい。ゴジュラス>>ゴジラ由来の名、というのをディが語るってのは
考えてたけど、それはあくまで、劇中のよもやま話として。
でも、考えてみれば、そちらの方がいいかも。

506>>
だから、昔のゾイド人が「古代ゾイド人」なわけっすよね。


508 :196:02/09/06 17:25 ID:???
>>507
無理をなさらず頑張ってください。
340氏の話を見てるとなんだか自分もまた書きたくなってきたっす。

509 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/08 00:44 ID:???
退避をするGFの前に降り立った二体のゾイドは、見た事も無いタイプの
ものだった。だが、その部分部分には辛うじて見覚えがあった。
「まさか……奴等、合体でもしたっていうのか!?」
「ああ、正にその通りだ……」
 無線越しに答えたのは、トーマだった。
「奴等BLOXは、全機種の全パーツに完全な互換性がある。俺が大学にいた頃には
基礎研究が始まっていたんだが、もう実用段階に入っていたとはな……」
 彼は続けた。
「用心しろ、バン。奴等はマグネーザーの応用で、自在に分離、合体が可能だ。
その変幻自在の攻撃は……」
「何、なるようになるさ! 行くぜ、フィーネ!」
「あ、おい、こら! 人の話を聞け! ちょっと、フィーネさん……!」
 バンは、通信を切った。
「分離、合体が可能か。それだけ解れば戦法はいくらでも立てられるって
もんだ」
 イクスは、うなり声を上げる2体を前に身構えた。


510 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/08 01:18 ID:???
508>>
今日はここでダウン……(鬱
おおー、お互い切磋琢磨しましょう。

511 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/08 01:19 ID:???
続きは、明日5、6回くらいに分けて書きます……

512 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/08 10:10 ID:???
「バン、あのゾイド……見かけよりはずっと強いわ」
 フィーネが深刻な面持ちで告げる。バンは、だろうな、と短く答えた。
 直後、マトリクスドラゴンがマグネーザーの輝く翼を広げ、イクスに
襲い掛かる。
「こりゃ、考えてる余裕はねえな!」
 バンも、それに応えるようにイクスの前足をふりかざし、マトリクスドラゴン
に飛びかかった。ドラゴンとイクスが正面からぶつかる。
 だが、結果は質量、出力共に勝るイクスの圧勝だった。ドラゴンは、イクスに
抱きかかえられるようにして、ほとんど何の抵抗もなく押された。
「何だ? こいつ見かけ倒しなのか?」
 ドラゴンを抱きかかえたまま、イクスは地面に突っ込んだ。ドラゴンは、イクス
の重量に押しつぶされ、一撃で勝敗はついた。
 はずだった。
「何!?」
 

513 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/08 10:11 ID:???
バンは我が目を疑った。たしかにイクスはドラゴンにタックル勝ちし、大地
へと押し倒したはずだった。前足で抱えるようにして、それを行ったのだから
このような状況は、本来なら有り得ないのだ。
 イクスに捕獲されたドラゴンは、イクスの着地と同時にその姿をイクスの
眼前から消し去ってしまったのである。
 どこへ……と思う暇もなく、ドラゴンの反撃は始まった。
「!」
 バンとフィーネが衝撃を覚える。それは、背後からの攻撃を意味していた。
いつのまにかイクスの背に取り付いたドラゴンが、右腕に装備したチェーンソー
をイクスの頭部に押しつけ、火花を散らす。
 そして前方からは、槍のように鋭い角をふりかざし、キメラドラゴンが
襲い来る。
「くそッ!!」
 バンは、イクスのエレクトロンドライバーを前に倒し発射形態にする。それは
ちょうどEドライバーがMドラゴンを挟み込む形となった。
 バンはそのままEドライバーを発射した。だが。
「!!」
 それは、今までのゾイドの常識からすれば、正に信じられない光景だった。



514 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/08 10:34 ID:???
イクスのEドライバーが電撃を放ったと同時に、眼前に飛来したキメラドラゴン
の身体が一瞬にしてばらばらになったのである。
「バン! 上!!」
 だが、フィーネの言葉に反応する時間を敵は与えてくれなかった。だが、
それ以上にバンが驚かされたのは、今し方までEドライバーとす反ブレードに
挟まれていたはずのMドラゴンが、今は逆に上からそれらのデバイスを押さえ
付けているという事実だった。そこへ、上空からの攻撃である。キメラドラゴン
の丸太のような前足による一撃は、イクスのコクピットを直撃した。
「ぐわッ!!」
 イクスは前足を折り、地面にに沈む。キメラドラゴンの展開した両の角の
間に電撃が走り、背のMドラゴンは鋭い爪をEドライバーにつきたて破壊を
試みる。キメラドラゴンが雄叫びを上げ、角を振り立てイクスに迫る!
 が、その時。
 キメラドラゴンは何かを察知し、咄嗟に身を翻した。と、同時にバンの眼前を
青白い閃光が一直線に横切る。
 閃光が収まるのに時間はかからなかった。だが、それを待たずして、バンは
イクスの体を大きく振らせた。閃光に気を取られ、両手の力を緩めていた
マトリクスドラゴンがイクスより振り落とされる。
 一方のキメラドラゴンはと言えば……
「まるでなってないな……」
 レイヴンは、迫り繰るキメラドラゴンを前に呟いた。
 彼が駆る機体、それは、帝国が新たに開発した最新鋭機、バーサークフューラー
の高性能に飽き足らず更に追加装備『シュトゥルムユニット』を装備した、
通称、シュトゥルム・フューラーだった。 

515 :LORD・KURONEKO:02/09/08 13:01 ID:wCCcS7hZ

 続き 期待  


516 :名無し獣:02/09/08 16:19 ID:???
新型ゾイドの使い方が良い。

続き期待!

517 :名無し獣:02/09/08 20:24 ID:???
2時間かけてやっと1から読み終わった。
MYバトスト書きたくなった。

518 :名無し獣:02/09/08 21:03 ID:???
ではどうぞ。

519 :名無し獣:02/09/08 22:44 ID:???
アメゴジ2やるらしいぞ!

520 :名無し獣:02/09/09 21:41 ID:???
続きはまだです?

521 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/09 22:48 ID:???
もうちょっと待ってて。

522 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/10 00:44 ID:???
シュトゥルム・フューラーは、常人から見れば明らかにオーバースペックな
機体である。只でさえ制御困難な高機動力を更にブースターで向上させ、
電子兵器として脆い側面もあるバスタークローを、構造的にシンプルで、
機械的に頑丈、更にクロー自体のパワーも向上させたエクスブレイカーに
交換したこの機体は、パイロットの人選を誤れば全くの役立たずと言って
過言では無い。何より、Eシールドを初め様々な用途に使えるバスタークロー
を、シールドとしても使えるとはいえ、単なる接近戦用のクローである
エクスブレイカーに交換した事で、近距離攻撃以外の戦法は荷電粒子砲を
残すのみとなっている事が、広義の兵器として見ると致命的である。
 だが、何かに特化している、という事は汎用性が低い反面、その分野に
おいては、能力さえ発揮できれば正にエキスパートである事になる。そして、
現在、シュトゥルムフューラーは接近戦において正に常軌を逸した性能を
発揮していたのである。
「ふん、武装をごてごてと付ければ良いというものじゃない」
 レイヴンは、キメラドラゴンを一瞥し、そう断じた。



523 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/10 01:42 ID:???
キメラドラゴンは、マグネイズスピアを振り立て、フューラーへと突進した。
キメラドラゴンのマグネイズスピアは、デモンズヘッド単体の際と違い、
ゾイドコア直列による出力の大幅な向上が為されている……レイヴンは、事前
にそう聞いていた。
「だから何だというんだ」
 それが、現実に件の敵を目の当たりにした彼の科白であった。フューラーは
ドラゴンの突進を闘牛士のようにひらりと交わすと、いとも簡単にその背後を
取った。そして急加速。
「いくらパーツ単位で変幻自在でも……」
 フューラーのエクスブレイカーが、ドラゴンの両翼を捕らえる。
「分割には、さすがに限度があるらしいな」
 エクスブレイカーは、ドラゴンの翼をそのままもぎ取り、破壊した。ドラゴン
が悲鳴を上げる。
「やはりな。ならば細切れ以下にするまで!!」

 一方、リーゼは……
「Dr、本当に彼女に任せて大丈夫なのですか!?」
 ハーマンが、多少困惑の色を伺わせる表情でディに問う。
「なに、心配は要らんじゃろ。それにしてもこの機体をみろ。まさにリーゼ
穣ちゃんに打ってつけではないか」
 ディは、帝国側から届いたダークスパイナーのスペックを、モニターに
出していた。


524 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/10 01:43 ID:???
「これが敵に回る前に停戦できたのは幸いでした。しかし、ゾイドを電子的に
狂わせて操る……という事ですが、そんな事が可能なのですか?」
「まあ分かりやすく言えば、ゾイド語でゾイドに語りかけてるようなもんじゃな。
機械を介して操縦するのではなく、コアに直接無線信号を送る技術じゃよ。
その上、並の電子部品はその信号で軒並みイカれてしまうから復帰は不可能に
等しいと来る。それだけ強い電磁波を用いてるというわけじゃ」
「それで、本当にKGが操れるんですか? それはあまりに……」
 ディは、すました顔で言う。
「何じゃ、拍子抜けかね? …………と、言いたいとこじゃが、そんな事が
可能なら誰も苦労はせんわい。KGの強靱なコアを直接『しつけ』出来る
ほどの出力は、いくらあの機体でも無理じゃよ」
 では何を、と訪ねるハーマンに、ディは応える。


525 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/10 01:43 ID:???
「そう……例えばじゃな、武装した犯罪者が建物に立てこもったとしよう。
彼に対して警察がまっ先に行う事は何かね?」
 ハーマンは、数秒の思案の後、その応えを見い出した。
「……交渉(ネゴシエイション)!?」
「そう、あの嬢ちゃんの仕事は、まあ簡単に言っちまえばKGにお願いして
お引き取り願ってもらう、という事になるかの」
「はあ……」
「そう妙な顔をするでない。怒れる魔神を鎮める事ができるのは、昔から
清純な乙女の仕事と相場は決まっとるじゃろうて」
 ハーマンは、ディの冗談とも本気とも付かない説明に、すっかり翻弄されて
いた。だが、実行に移してしまったからには最早後には引けない。
「だが、嬢ちゃんには頑張ってもらうとして、問題なのはこっちじゃな……」
 別のモニターに映ったのは、ゴジラと、それに組み付くギガの姿だった。
「これでゴジラが倒せればよし、倒せなんだ場合……」
「そうなると、我軍でゴジラとまともにやりあえるゾイドは、ほぼ出尽くす
事になります。ウルトラはゴジラとの最初の接触で脚を破損、マッドサンダー
は武装を総て取り外し、徹底的なメンテナンスの最中……ほとんどオーバー
ホールの状態ですから、出撃させるにしても完璧に泥縄状態ですよ」
 ハーマンは、しばし間隔を開け、言う。
「……それにしても、まさかギガが自らこの武装を使うとは……」
 ディとハーマンは、ギガの各機能を示す画像をモニターに出す。その図では
ギガの背鰭の箇所が赤く点滅していた。
 

526 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/10 09:34 ID:???
「野郎……一体どうしようってんだ……!」
 アーバインは、ギガの不可解な行動の真意を飲み込めずにいた。
 ギガは、ゴジラにしがみつき、食らい付いたまま何それ以外の何もしようと
せず、ひたすらゴジラの攻撃に耐えているのだ。
「くそッ……あいつ何やってんだ!?」
 アーバインは、GTOを奮い立たせようとレバーを握る。
「……!?」
 だが、その反応は、ゾイドコアの出力低下を意味していた。
「まさかさっきの熱線のダメージが、これほどとはな……」
 GTOは、土煙を上げ大地に片膝を付く。
「ちくしょう、このまま指をくわえて見てろってのか!?」
 だが、ゴジラの方も、腕力でギガを引き離す事に固執しているようだった。おそらく
自らの熱線が余りに威力が有り過ぎる事を自身も知っているのだろう。これだけ
密着されては、さしものゴジラも腕力に頼る他はないといった所か……アーバイン
は思った。
 だが、ギガの方も決して健全といえる状態ではない。このまま食らい付いて
いた所で、いずれはゴジラに腕力負けする事くらいはアーバインはもとより
誰の目にも明らかである。どう見た所で、先に衰弱するのはギガの方だ。
 それとも、一度食らい付いたら死んでも放さない、という事だろうか。
 否。今までのギガの格闘センスから言うと、それは考え難かった。ギガなら
ば、そのような悪足掻きによりも、文字どおり死力を尽くしゴジラに挑んで
行く事だろう。
 ならば何故……!?


527 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/10 09:35 ID:???
「!」
 そこで、アーバインは初めてギガの異変に気付いた。彼は、眼帯のレンズを
サーモグラフに切り替える。
「奴の体温が……急激に上昇しているだと……?」
 ゴジラもろともメルトダウンか自爆でもしようってのか……!?
 と、そこで予期せぬ事が起こった。GTOが、突如一切の入力を受け付けなく
なったのだ。電子機器の破損によるものだろうか? いや、そればかりでは
なかった。
「ゾイドコアが共鳴じゃと? そんな話は聞いた事ないぞい……」
 そう、ギガのコア活性化に伴い、GTOのコアもまた活性化しているので
ある。
 と、その時、ゴジラの背鰭が発光し始めた。同時に喉元も青白い光を放ち
巨大な口は疎ましくまとわりつくギガへと開けられている。
高エネルギーに、空気がイオン化する音が聞こえる。
 しかし、
「俺じゃねえ……こいつも流石に見ちゃいられねえとよ」
 地に倒れたまま、組み付いたギガに熱線を吐こうとするゴジラ。だがその
頭をGTOが鷲掴みにした。そしてそれはアーバインの意志によるものでは
なかった、

528 :名無し獣:02/09/10 18:56 ID:???
新作アゲ

529 :名無し獣:02/09/10 19:17 ID:???
リーゼ嬢ちゃん キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

530 :名無し獣:02/09/10 19:50 ID:???
774 名前:名無し獣 :02/09/10 17:37 ID:9SstnFcW
745 :名無し獣 :02/09/10 16:15 ID:???
なんか
ゴジュラス=昭和ゴジラ
キングゴジュラス=平成ゴジラ
ゴジュラスギガ=米ゴジラ
に見える・・・


531 :名無し獣:02/09/11 21:40 ID:???
しかし恐竜の口から熱線を吐かせるってのは、誰のアイディアか知らんが素晴らしいな。

532 :名無し獣:02/09/11 21:54 ID:???
あのアイディアはどっから出たんだろうか?
田中氏かな?

533 :名無し獣:02/09/11 22:52 ID:???
>>530
ゴジュラスギガはレックスに見えるよ、他は同意

534 :名無し獣:02/09/12 00:37 ID:???
>>533
お前は本当に昭和のゴジラを見たこと有るのか?
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~Ryosuke/data/kao.html

535 :名無し獣:02/09/14 22:00 ID:???
期待age

536 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/14 23:34 ID:???
30分かけて書いた文章を、間違ってデリってしまった……(鬱

537 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/14 23:43 ID:???
「見せてもらうぜ……お前の最後の技ってやつをな……!」
 アーバインは、ギガを見つめ、一人ごちた。
「おまえさん……知っとったのか!?」
「おっと、盗み聞きとは趣味が悪ぃぜ。ま、俺も前々から新型ゴジュラス
にゃ興味があってな……すまねぇがちょいと覗かせてもらった」
 彼は続けた。
「おっと、こりゃ俺も人の事ぁ言えねえな……まァとにかく、俺も
今し方まで忘れてたよ。だがこいつの躯を見てみろ。そう、奴がこんな
状態でコアをこれほど活性化するとなれば、考えられるのはただ一つ」
 彼は、GTOを補佐するかの如く、レバーを入れた。
「なあ、そうだろ、ギガ!!」
 その時、アーバインには、ギガが少し笑ったように見えた。
 と、その直後の事である。



538 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/15 00:00 ID:???
「!?」
 ギガの背鰭に、眩い電光が走る。それはアーバインの顔を照らし、白目を
向くゴジラの凶相を照らし、三体の怪物の姿を太陽よりなお明るく照らした。
 次の瞬間、電光が消え、アーバインの視界に白く残像を残す。
「!?」
 更に次の瞬間、ギガの背鰭から数十発のエネルギー弾が次から次へと発射
された。
 やがて、永劫に止む事が無いのでは、とすら思わせる勢いのエネルギー弾は
総て発射され尽くし、その全てが雲間に消えた。
 だが、その直後、アーバインが予測すらしていなかった事態が彼を襲った。
 突如、彼の座すシートがGTOより射出されたのだ。
「!!!」
 それから次の事態までには、数秒を待たなかった。
 上空で全弾一体化したエネルギー弾が、隕石のように一直線に三体の怪物
目掛けて落ちたのだ。
 光が、周囲を白一色に閉ざす。

「何ごとだ!?」
 それを確認した瞬間、指令室の全電源が落ちた。
「恐らく、今の爆発によって強烈な電磁衝撃波が発生したものと思われます!」
 オコーネルが冷静な判断をする。
「復旧を急げ! 我々はこの決着を見とどねばならん!!」
 しかし、ハーマンの一声だけでは事態はままならなかった。

 同時刻、帝国軍司令艦…………
「体勢を立てなおせ! このままだと墜落は免れんぞ!!」
 シュバルツがブリッジに檄を飛ばす。ホエールキングは、生き残った回路で
辛うじて体勢を立て直す。
「高度維持不能! 近くに不時着します……!!」
 ホエールキングは徐々に高度を下げ、やがて荒野に土煙を上げて降り立った。
 

539 :名無し獣:02/09/16 10:11 ID:???
続きは

540 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/16 15:15 ID:???
今晩あたり書きまス。

541 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/17 10:54 ID:???
「損害を報告しろ!」
 シュバルツは、傾いたブリッジにて声を張り上げた。
 右舷安定翼損傷の他、幾つかのダメージが報告されたが、中でも深刻だった
のが、各種電子機器の不具合だった。帆船やボートならともかく、ホエール
キングほどの艦ともなると、電子制御抜きには前に進む事すらままならない。
「つまりは、この場で足留めというわけか……」
 だが、シュバルツは直後、ある重大な事実に気付いた。
「……ディメンション・タイドの制御はどうなっている?」
 彼が恐る恐る訪ねると、部下が応えた。
「現時点では不明ですが、DTはこちらからの信号が途絶えても、ターゲットの
ロックは解除されません。衛星そのものは、まだ生きているはずです。むしろ
危惧されるのは、今の衝撃で誤作動を促すような信号が送信されてしまっている
可能性ですが……」
「速やかに本国に連絡しろ。衛星のモニターができる基地なら、どこでもいい。
ただし! 無用の混乱を避けるため、共和国側には極秘扱いとする」
「アイアイ・サー!」
 そして、シュバルツは、遥か地平を観た。
 そこには、ゆっくりと立ち上る茸雲が見えた。
「……核兵器…………? いや、まさかな……」
 彼は、そう頭の中で呟くと、
「それと、だ。『あれ』が何なのか、観測可能であれば分析せよ」
 あくまで平静を装い、命じた。だが、その正体が彼の想像を絶するもので
ある事を知るのは、暫く経ってからの事だった。



542 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/17 10:54 ID:???
「……………………」
 アーバインが気付いたのは、爆発から少し経ってからの事だった。
 見上げれば、上空には灰色の茸雲が立ち上っている。
「……!」
 彼は、飛び起きて眼帯を操作する。
「……放射能は…………無いようだな………………」
 アーバインは、核こそ体験した事は無かったが、ゴジラに対するにあたり
地球でかつて使用されていた『核兵器』の資料をいくつか見た。そこで彼は、
核が使用された際の様々な悲惨な状況を知っていたのだ。 
「痛……ッ」
 彼は立ち上がろうとして、初めて全身をかなり強く打ち付けている事に
気付いた。
「一体……奴らはどうなったんだ!?」
 だが、徐々に形を崩す茸雲の根元は、依然砂煙りが充満しており、伺い知る
事は出来ない。
 と、その時、一陣の突風が吹いた。それを皮切りに、強い風が横殴りに
吹き付ける。風は、淀んだ大気を吹き飛ばして行った。
 やがて、視界を被う砂煙りが、劇場の幕が左右に開くかのように晴れていく。
「……こ……こいつは…………」




543 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/17 11:10 ID:???
 それは、砂煙の中に白目を剥いて仁王立つゴジラの姿だった。
「バカな! ギガのコア砲が命中すれば、ゴジラだって無事に済む筈は……!」
 だが、ゴジラの下半身を被う砂煙りが晴れるにつれ、アーバインは愕然と
した。ゴジラが手にしているもの、それは、紛れも無くGTOの頭部だった。
 胴体と泣き別れてないのがせめてもの救いとはいえ、その姿に生気は全く
感じられない。
 GTOに、かつての猛々しい面影は微塵も残っていなかった。
「…………!!!!」
 ゴジラがGTOの亡骸を手放す。巨大な鉄塊は、ずん、と荒野に崩れた。
 その脇腹には、大きな風穴が開いている。
「野郎……何て事を……!!」
 怪獣王は、一歩を踏み出した。その足元にあるものを、わざと踏み付けるかの
ように。 
 そこにあったものは、白と青で縁取られた巨獣の残骸だった。
 アーバインは、拳を握りしめた。あまりの力みに指の関節が悲鳴を上げるが
彼には聞く耳が無かった。 
 ゴジラは、そんなアーバインを一瞥すると、鼻で笑うかのようにきびすを返し
砂煙の奥へと消えて行った。

 それから数分が経った。
「アーバイン!! アーバイン、聞こえるか!!」
 腰にした通信機が、何かを受信する。
 彼は、静かにそれを手にすると、応答をした。
「アーラ・バローネのロッソだ。貴殿を捜索しに参じた!」
 アーバインは、ああ……と短く返事をすると、眼帯に手をやった。
「……今、信号を出した。あとはよろしく頼む……」
 
 KG側より帰還したストームソーダの目敏いカメラが、二体の巨獣の骸を
前に佇む彼を発見したのは、それから間もなくの事だった。

544 :名無し獣:02/09/18 20:50 ID:???



545 :名無し獣:02/09/18 21:21 ID:???
コア砲の直撃を受けて無事というのは


        あ  り  え  ー  ん  



546 :名無し獣:02/09/18 21:30 ID:???
マグマの中を泳ぐ、戦車一台溶かす温度を浴びても体温が上がるだけ、口から90万度の高熱を放つ、
暴走すると地球に穴があくetc
そんな化け物なら


        あ  り  え  ー  る

547 :名無し獣:02/09/18 21:38 ID:???
詳しいなw

548 :名無し獣:02/09/18 21:50 ID:???
じゃあKGも歯が立たないジャン!!!!!!!!!

549 :伊佐山:02/09/18 22:43 ID:???
ゴジラは太古の恐竜が核兵器の洗礼を受けてさらに、太平洋戦争で命を散らした
多くの者達の想念が乗り移った物なのじゃ。だから通常の武器では殺せぬ、
傷を付ける事さえ出来んのじゃ。

550 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/19 00:40 ID:???
 ようやく計器類の復活した指令室にて、ハーマンはゴジラの進撃するモニター
を指し、言った。
「確かにコア砲はゴジラを直撃した筈……いくら未調整とはいえ、その直撃を
受ければ、ゴジラとて無傷で済む筈は……!!」
 だが、それに対しディは冷静に別のモニターを指差した。
「見てみい、あれを」
 そこには、既に物言わぬGTOの姿があった。その胴体には、大きな風穴が
痛々しくも穿たれている。
「まさか……コア砲が直撃したのは、ゴジラではなくGTOだったと!?」
「左様。ゴジラはコア砲直撃の瞬間、GTOを楯にしたのじゃ。で、なければ
説明がつかん。……直撃にさえ成功していれば、明らかに奴を撃退していた
ものを……」
 ディは、モニターのゴジラを睨み付けた。
 ハーマンが思わず言う。
「くそッ、GTOの身を呈した犠牲が裏目に出たというわけかッ!!」
 

551 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/19 00:41 ID:???
だが、ディは続けた。
「こうなったら、KGの強力な武装を利用する他はあるまい……あれの主武装
である、スーパーサウンドブラスターの直撃を受けて無事な『物質』はこの世
に恐らく無かろうからの」
 ハーマンは、ディの顔を覗き込んだ。
「ふむ、少し説明してやるか……SBBは、KGの泣き声を特殊な装置で数億倍
に増幅したものでな、あまりのエネルギーに、それは最早音波ではなくなって
おる。そのエネルギーは、進行上の大気に衝撃波を発生させるだけでは飽き足らず
通り道の大気分子を破壊し、プラズマ化させる程じゃ。目標が何であれ、それだけ
のエネルギーを受ければ文字どおり分子単位で崩壊してしまうだろうよ」
 そこで、ハーマンは思わず反論した。
「……ちょっと待ってください、Dr.。ハインツは、そんな超破壊兵器に
乗り込んでうろうろしてるというんですか? もし彼が都市目掛けてそんな
ものを発射したら……」
「何じゃ、お前さん知らなんだか? まあええ、だが、奴はヒルツとは違う。未必の故意は目論んでも、
積極的にあちこち破壊するだけの目的はなかろうて。もっとも、ゴジラを
眼前にすればその限りではあるまいがの。……いっその事、首都を避けて
くれるようにお願いしてみるか。荒野の直中でゴジラと対決するなら、何しても
いいとかな」
「司法取り引きですか。ですがそれは最終手段の一歩手前です。それに、下手に
に下でに出れば、奴に自分の強大さを改めて教えるようなものですよ。ハインツに
直接訴えるというのは賛同致しかねますな」
「ふむ、それもそうか…………さて、となるとリーゼ嬢ちゃんの様子はどうした
ものかな……と」




552 :名無し獣:02/09/19 17:54 ID:???
新作age

553 :名無し獣:02/09/20 21:24 ID:???



554 :名無し獣:02/09/20 22:23 ID:???
新作乙カレー.

555 :名無し獣:02/09/22 14:48 ID:elyqIGZw
そのころ、ゴジラは中央大陸を目指していた。KGという、非常に強力な
エネルギー源を求めて・・・・。
ゴジラ対KGという、惑星Zi史上最大の戦いが今始まろうとしていたその
時である。暗黒大陸では、復活したKGに共鳴し、最悪のゾイドが復活
しようとしていた。その昔、KGを倒すために作られた改造機。デスザウラー
とギルベイダーという、暗黒の2大機獣が融合し、誕生した破壊神。その
戦闘力はKGをも凌ぐと言われながら、あの忌まわしき大異変のためについに
KGを倒すことが出来なかった。
その名は、ギルザウラー。

556 :名無し獣:02/09/22 14:50 ID:???
また偽物か

557 :340 ◆1PTxctsY :02/09/22 15:07 ID:???
今晩新作書きます。

558 :LORD・KURONEKO:02/09/22 16:10 ID:aTc+aH1R

偽物が多すぎ。

559 :名無し獣:02/09/22 16:13 ID:???
オマエウザー

560 :名無し獣:02/09/22 16:56 ID:???
560ゲトー

561 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/22 18:06 ID:???
半角スペースが開いてた……

562 :340 ◆wUPMzhD2 :02/09/22 23:57 ID:???
ダークスパイナーのスリムな体躯の上に林立する背鰭が、ムカデの足の様に
規則正しくうねる。そのコクピットは、電磁波からパイロットを守る為に
幾重にも処理がされており、結果肉厚となった意匠はこの機械獣に独特の
個性を与えている。リーゼは、パイロットスーツに身を包み、周囲の心配を
他所に、そのコクピットの中で落ち着いていた。
 レアヘルツすら含む強烈な電磁波の為、他との通信もままならず、ここは
一種の密室と化している。それが、かえって自分を落ち着かせているのかも
知れない、と彼女は思う。だが、それを思うと同時に彼女の胸中に虚無感と
寂寞感が訪れる。普通は独りぼっちになって嬉しいわけは無いよな……と。
 この所、彼女は事ある毎にそんな嫌な事を思い返しては、また考えるのを
止める、といった事を繰り返していた。今更ながら、少し前までの捻曲った
自分に嫌気を感じるのか……そう解釈して決して間違いではない。ないのだが
それだけと断じてしまっていい問題であるとも思えない。
 結局、彼女はまた考えるのを止めた。そして、念を眼前を横切る巨獣に
集中させた。
 


563 :てすと ◆eFBUVyuU :02/09/25 02:25 ID:???
オモロイよ〜

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